
英語の Lilac ライラックを、フランス語では Lilas リラと呼ぶ。
知らんかった…。
フランスで「リラの咲く頃」とは、一番良い気候のことを指すそうだ。
ルーマニアのトランシルヴァニア地方、プレジュメール要塞教会で満開でした。

リラ(ライラック)のウンチク
和名:紫丁香花(むらさきはしどい)
学名 Syringa vulgaris
Syringa : ギリシャ語の「Syrinx(笛、パイプ)」が語源。
枝から笛、パイプを作ったことから。
vulgaris : 普通の、通常の
開花時期は、4月中旬から5月初旬。
ヨーロッパ南東部バルカン半島やアフガニスタンが原産。
ライラックは英語名でイギリスでは5月祭の花になっている。
冷涼地を好み、日本では札幌市の花でもあり、ちょうど今ライラック祭り。
ハート型の葉っぱ、花は紫・白・赤など色さまざまで密生して咲く。
とてもよい香りで、香水の原料にもなる。
花びらはふつう4枚だが、まれに5枚のものがあり、それを見つけると幸せになれるという言い伝えがある。

世界遺産「プレジュメール要塞教会」について次回書きます。
知らんかった…。
フランスで「リラの咲く頃」とは、一番良い気候のことを指すそうだ。
ルーマニアのトランシルヴァニア地方、プレジュメール要塞教会で満開でした。

リラ(ライラック)のウンチク
和名:紫丁香花(むらさきはしどい)
学名 Syringa vulgaris
Syringa : ギリシャ語の「Syrinx(笛、パイプ)」が語源。
枝から笛、パイプを作ったことから。
vulgaris : 普通の、通常の
開花時期は、4月中旬から5月初旬。
ヨーロッパ南東部バルカン半島やアフガニスタンが原産。
ライラックは英語名でイギリスでは5月祭の花になっている。
冷涼地を好み、日本では札幌市の花でもあり、ちょうど今ライラック祭り。
ハート型の葉っぱ、花は紫・白・赤など色さまざまで密生して咲く。
とてもよい香りで、香水の原料にもなる。
花びらはふつう4枚だが、まれに5枚のものがあり、それを見つけると幸せになれるという言い伝えがある。

世界遺産「プレジュメール要塞教会」について次回書きます。
札幌のライラック祭りが始まったことを知りました。
札幌の市花だったのですね。
ルーマニアはだいたい北海道ぐらいの気温らしいです。
首都ブカレストは黒海にも近く気温高めです。
シナイアは標高800mを超える避暑地で日本でいえば軽井沢的別荘地です。
さらにトランシルヴァニア地方は山を越えて行きますので長野県へくような感じ?
事前調査で世界の天気を見ると、ブラショフ市の予報最低気温3℃、最高9℃という日がありました。
それでちゃんと防寒準備できたのでよかったです。
札幌の街にも似合いそう。
植物の名前も、日本語だとイメージがわかないものや、日本語のほうが素敵なイメージのものなど、いろいろですね。
ライラックの香りも、今度アロマのお店で探してみます。
妹が桐とこのリラのことを知っていて教えてくれました。
リラもライラックも、そして前記事のマロニエも名前は知ってました。
でも実際の植物がこれだ!って私は知らなかったのでした。
かつて里山があり小川が流れていた頃の日本で育った世代はよく知ってます。
やっぱり戦後の教育まちがってたのかなと。
自然教育だけでなく、国防や祖国愛についても海外へ行くたびに思います。
宮崎で、やはりこんな風に紫の花をつける木があります。ジャカランタと知りました。
苗木をもらったのに、つかなくて残念でした。
画像とかで見たことありますが、実物の街路樹見てみたいわぁ~
宮崎にも植わってるところあるのですか。
今度マイル貯まったら、宮崎また行きたいです。
そのときはどうぞよろしくお願いします。