昨日、神戸の震災跡見学後、灘の造り酒屋のひとつ白鶴さんへ
いっぱい試飲させてもらったので、かりん酒を購入しました。
喉にやさしく喘息にも効果あるリキュールだそうです。
早速昨夜寝る前にお湯割りでいただきました。
たしかに効果あるような気がしました。
一番よく如実にでたのは利尿効果で、夜中2回は起きました。
Wikiページによれば、
古くから民間療法でのどの炎症を抑える、咳止め、利尿に利用。
カリンの果実に含まれる成分は咳や痰など喉の炎症に効くとされ、のど飴に配合されていることが多い。
渋く石細胞が多く堅いため生食には適さず、砂糖漬けや果実酒に加工される。加熱すると渋みは消える。
夫がアスベスト肺で、風邪で咳が出るときに飲んでいます。
私は梅酒ですが、ブランデーリキュールに漬けています。
ピリッとしないので、アルコールの飲めない私にも飲みやすいです。
喘息、お大事にしてください。
9年前までの6年半、喘息患者会に勤務していました。
ご主人も気道や喉大事にしないといけないのですね。
最近気道が狭くなる喘息の発作はほぼでなくなりましたが、今回は痰が黄色かったので風邪でしょう。
百日咳のように咳が止まらず困ってました。
このかりんのおかげかどうかわかりませんが、まず痰の黄色いのが消えました。
咳はまだ残っていますが減りました。
おそるべし、かりん!です。
かりんとよく似たマルメロはもっと効くらしいです。
今度作ってみようかなと思いました。