今日は啓蟄、春らしくお天気も上々。
おまけに満月だそうです。
ただし今年一番小さい満月だそうですけどね。
昨夜月見た時は、言われてみればちょっと小さいかなと思えたり…。
国立天文台のほしぞら情報によれば
2015年3月3月5日16時33分、月が遠地点を通過し3月で最も地球から遠く(約40万6400キロメートル)
3月6日3時5分に満月 今年最も小さく見える満月
ちなみに今年最大の満月は9月28日
午前10時46分に月が今年最も地球に近づき(約35万6900キロメートル)
そのおよそ1時間後の午前11時51分に満月となる。
だいたい5万キロぐらい距離違ってる、といっても実感湧きませんが。
さて、月と地球から超卑近なわたし事に話をクローズアップ。
かりん酒のおかげかどうかわかりませんが咳きもほとんどでなくなりました。
いよいよ今日勇気をふりしぼり意を決して眼科へ。
初めてこの記事をお読みいただいた方にちょっと説明しますと
去年暮れから目の周りが異常にかゆいけど、てっきりアレルギーだと思い込んでました。
それが2月中旬いろんな情報により、涙道が詰まってるから涙がちゃんと排出されないんだと知りました。
しかし風邪ひきで咳がよく出る状態が続いていました。
処置中にその咳とかのせいで眼球とかに傷ついたらどうする~
不安が不安を呼んで眼科受診をためらっていたのでした。
小学生の頃、夏のプールが始まる前の検査でアレルギー性結膜炎と言われ眼科に通ったことはあります。
それ以来、視力よかったこともあり眼科は受診した記憶がない。
何十年ぶりかで眼科で検査受けると、視力めっちゃ下っててビックリ。
老眼もあるので見にくいなぁ~とは思ってましたが、なんと視力1.0を下回わり左右で違ってました。
普段の生活にさほど支障はなかったので放置してたのでした。
そしていよいよ、涙洗針で涙道の検査が始まりました。
ふつうに診察室で座った状態で、目薬はたぶん点眼麻酔?
注射器に洗浄針をつけて、涙点より洗浄開始。
喉に洗浄液がくれば正常、飲んでも害はありませんと言われました。
想像してたよりもうんと細い管で全然痛くなかった。
右は普通の管で数秒するとしばらくすると鼻から注射液がでてOK!
ところが左のほうは穴が小さくて入らないからともっと細い針に交換されました。
5秒以上してやっと鼻から液体でました!!
涙点穴が小さく涙管も細いらしいです。
プール行ってますかと尋ねられました。
水泳してる人はよくこうした症状になるらしいです。
涙の排水口の詰まりは、先天性はともかく後天性は次の二つ、
鼻の病気(鼻炎、蓄膿症、ポリープなど)が原因で鼻涙管閉塞を起こす場合
眼の病気(結膜炎などの炎症の波及)が原因で鼻涙管閉塞を起こす場合
検査と診断は
涙点から細い針を用いて生理食塩水などを注入し、鼻やのどの奥に流れてくるかどうかを調べます(涙道洗浄、涙洗)
閉塞があると液が逆流してきます。
涙嚢にうみがたまっているとうみが逆流して洗い流されます。
詳しくは→こちら や こちらも も参考に
いきものが冬眠から目覚めて土よりでてくる啓蟄の日、
涙道の詰まりを通していただいて、なんか気分は春 (^^)V
おまけに満月だそうです。
ただし今年一番小さい満月だそうですけどね。
昨夜月見た時は、言われてみればちょっと小さいかなと思えたり…。
国立天文台のほしぞら情報によれば
2015年3月3月5日16時33分、月が遠地点を通過し3月で最も地球から遠く(約40万6400キロメートル)
3月6日3時5分に満月 今年最も小さく見える満月
ちなみに今年最大の満月は9月28日
午前10時46分に月が今年最も地球に近づき(約35万6900キロメートル)
そのおよそ1時間後の午前11時51分に満月となる。
だいたい5万キロぐらい距離違ってる、といっても実感湧きませんが。
さて、月と地球から超卑近なわたし事に話をクローズアップ。
かりん酒のおかげかどうかわかりませんが咳きもほとんどでなくなりました。
いよいよ今日勇気をふりしぼり意を決して眼科へ。
初めてこの記事をお読みいただいた方にちょっと説明しますと
去年暮れから目の周りが異常にかゆいけど、てっきりアレルギーだと思い込んでました。
それが2月中旬いろんな情報により、涙道が詰まってるから涙がちゃんと排出されないんだと知りました。
しかし風邪ひきで咳がよく出る状態が続いていました。
処置中にその咳とかのせいで眼球とかに傷ついたらどうする~
不安が不安を呼んで眼科受診をためらっていたのでした。
小学生の頃、夏のプールが始まる前の検査でアレルギー性結膜炎と言われ眼科に通ったことはあります。
それ以来、視力よかったこともあり眼科は受診した記憶がない。
何十年ぶりかで眼科で検査受けると、視力めっちゃ下っててビックリ。
老眼もあるので見にくいなぁ~とは思ってましたが、なんと視力1.0を下回わり左右で違ってました。
普段の生活にさほど支障はなかったので放置してたのでした。
そしていよいよ、涙洗針で涙道の検査が始まりました。
ふつうに診察室で座った状態で、目薬はたぶん点眼麻酔?
注射器に洗浄針をつけて、涙点より洗浄開始。
喉に洗浄液がくれば正常、飲んでも害はありませんと言われました。
想像してたよりもうんと細い管で全然痛くなかった。
右は普通の管で数秒するとしばらくすると鼻から注射液がでてOK!
ところが左のほうは穴が小さくて入らないからともっと細い針に交換されました。
5秒以上してやっと鼻から液体でました!!
涙点穴が小さく涙管も細いらしいです。
プール行ってますかと尋ねられました。
水泳してる人はよくこうした症状になるらしいです。
涙の排水口の詰まりは、先天性はともかく後天性は次の二つ、
鼻の病気(鼻炎、蓄膿症、ポリープなど)が原因で鼻涙管閉塞を起こす場合
眼の病気(結膜炎などの炎症の波及)が原因で鼻涙管閉塞を起こす場合
検査と診断は
涙点から細い針を用いて生理食塩水などを注入し、鼻やのどの奥に流れてくるかどうかを調べます(涙道洗浄、涙洗)
閉塞があると液が逆流してきます。
涙嚢にうみがたまっているとうみが逆流して洗い流されます。
詳しくは→こちら や こちらも も参考に
いきものが冬眠から目覚めて土よりでてくる啓蟄の日、
涙道の詰まりを通していただいて、なんか気分は春 (^^)V
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