童謡や唱歌ってすごい力があるなとは以前から思ってました。
成人してから親しんだ歌ではなくて、幼少の頃にしみこんだ歌が老人ホームなどでもよく歌われているとは聞きます。
うちの母もカラオケ教室通ってたぐらいでしたが、認知症が進んでからは歌えるのは童謡だけとなってました。
会いに行った時は、いつもその季節の童謡を一緒に歌うようにしてました。
例えば茶摘などを歌うと手拍子や手遊びもでるぐらい。
しかし「シャボン玉とんだ」は一緒に歌ったことがなかった。
日曜日、3ヶ月となったエソラと一緒に見舞いに行った時、スタッフの人もいるところで、エソラは「シャボン玉とんだ」が子守唄でお気に入りだと話しました。
すると、とても驚かれました。
その「シャボン玉とんだ」が母の十八番だといわれるのです。
一番この歌が好きで、ココのグループホームでは「シャボン玉とんだ」といえばうちの母といわれてるぐらい有名なんだそうだ。
知らんかった・・・
エソラもじいちゃんになったとき、シャボン玉とんだ♪と口ずさんでるのかもしれない。
成人してから親しんだ歌ではなくて、幼少の頃にしみこんだ歌が老人ホームなどでもよく歌われているとは聞きます。
うちの母もカラオケ教室通ってたぐらいでしたが、認知症が進んでからは歌えるのは童謡だけとなってました。
会いに行った時は、いつもその季節の童謡を一緒に歌うようにしてました。
例えば茶摘などを歌うと手拍子や手遊びもでるぐらい。
しかし「シャボン玉とんだ」は一緒に歌ったことがなかった。
日曜日、3ヶ月となったエソラと一緒に見舞いに行った時、スタッフの人もいるところで、エソラは「シャボン玉とんだ」が子守唄でお気に入りだと話しました。
すると、とても驚かれました。
その「シャボン玉とんだ」が母の十八番だといわれるのです。
一番この歌が好きで、ココのグループホームでは「シャボン玉とんだ」といえばうちの母といわれてるぐらい有名なんだそうだ。
知らんかった・・・
エソラもじいちゃんになったとき、シャボン玉とんだ♪と口ずさんでるのかもしれない。
道臣といえば、熊野のヤタガラス。
熊野といえば、イザナミにスサノヲ。
88の日に出雲で八雲を見られて、そのときおきた地震のひとつが、川崎市の「菅」地名でした。
今回の政権は88政権だと僕は考えてるんですが、副総理の菅家も、総理の鳩山家も、もとは美作らしいんです。
さらに古代の吉備は特殊器台祭祀で女王ヒミコにつながり、その墓ともいわれる箸墓をとおして、三輪山のオオモノヌシにもつながりますよね。
太陽の道も少林寺拳法も、もしかして美作、または吉備に関係するDNAからきてるんじゃないかと、かってに思ってしまったのですが・・・。
おばちゃん元気なんやなあ。
写真で久しぶりに見て、走馬灯が廻り出したわ。
また連絡します。
何かでつながるって いいことだね。
やっぱりこうしてつながっていくんだね。
またよりによって地名が旧姓だったのも驚きでした。
その旧姓の家紋は三柏、しかし分家なので由緒はわかりません。
母の実家は堺市殿馬場あたりのお寺でしたが空襲で焼けたそうです。
3姉妹の一番下こいちゃんですが、皆とてもよく似ています。
この一族が並んでいると、ハンガリーのマジャール系移民だといっても通じるぐらいでした。
年老いて老姉妹は魔女みたいな雰囲気です。
どこかで美作に繋がっているのかもしれませんが、まだ少林寺拳法を知らなかった若い頃から美作が気になる場所です。
20代の頃、一人で温泉浸かりに行ったこともあるぐらいなんです。
ブログ見てくださってありがとうございます。
この春にはゴールデンウィークまでもたんやろうと思ってましたが・・・
そちらのお母さんはいかがですか?
今まで母がこの歌を歌っているのを聞いたこともたぶんなかったし。
エソラを子守している時、歌詞の知っている歌を順に歌っていたら、このシャボン玉にたまたまたどり着き、反応が他の歌とは違ってたので不思議だなと思ってました。
メロディのどこかが琴線にふれるのでしょうか?
そんなに母親の所に入ってないですが、まあまあそれなりに生活しているようです。
こちらが行って、いろんな事を話して思い返させるより、そっとしていてやる方が幸せかと思います。
でも、少しづつ進んでいるんですよね、前は隣のおじさんのことを話していたが、実家の家のことを話すようになっています。
どんどん、過去に戻って行くのが判ります。
ミ○ちゃんからは、良くないように聞いてましたが、写真見たらすごい元気そうで驚いてます。
また、近々に帰ろうと思っています。帰ったら連絡しますよ。
先月、インフルで救急でお世話になった市内の病院に、ひょんなご縁で演奏に先日伺いました(笑)認知症の方などもお客様におられ、ずっとむっつりなさっていたのが、童謡や唱歌がなりだすと、途端に笑顔で眼を輝かせてじっとこちらをご覧になっていました。童謡の中には、実は歌詞が怖かったり、意味深なものもあるようですが、古くても良い音楽は、後世に語り継いで欲しいな~と思います♪
やがて行く道ではあるけれど、どんどん記憶薄れていく母親を見ているのはつらいね。
お正月には必ず会おうね、ミ○ちゃんとこで。
インフル救急って、インフルエンザにかかられたのですか?
ところでこのシャボン玉の歌、
2番に「生まれてすぐに飛ばずに消えた」となってるのが気になってました。
どうやら作詞家野口雨情さんのお子さんが生まれてすぐ亡くなったことを偲んで書かれたそうですね。