台風7号は日本海に抜けた後も各地に豪雨もたらし、
あちこちで浸水や土砂崩れ、橋の落下、大木倒れ、家屋損傷、、、
さまざまな映像報道に心痛みました。
今まで経験したことのない大雨に遭遇され、お見舞い申し上げます。
新幹線はじめ交通網にも多大な影響でて足止め食ったみなさん、さぞかしお疲れのことと存じます。
それでもなんとか昨夜の五山送り火は見事だったようです。
月曜朝、京都第二赤十字病院から見えた「大」の字は
TwitterがXになって、初めて埋め込んでみたけど、ちゃんと表記されるかな。
15日台風の最中に作った米粉パン、我が家ではその反省と後始末してました。
キメが詰まりすぎてイマイチの原因は、
ドライイースト4gのところ3g使った。
逆算すれば、米粉を200gから150gに減らすべきだったと思う。
フライパンで表10分、ひっくり返して5分の焼きでは火通り悪いような。
それでまたフライパンに戻して弱火で5分近く焼き余熱で蒸らした。
粉っぽい生焼け感は消えたけど、美味しいとまではいかなかった。
昨日はその米粉パンを切って、フライパンにバター引いて焼きました。
コレでやっとマシになりました。
目のつまった固めパン ヽ(´ー`)
やっぱり、イーストの発酵って大事なんだなと実感。
どれが適正なんだろうとか疑問持ってたら、
YouTubeでこんな動画がオススメで上がって来た。
イーストの発酵に大事な3つ。
1、砂糖がイースト働くエネルギー源となるのでちょうど良い量を
2、25〜40度ぐらいの温度
3、ちょうどよい水分量
これらの適正な条件が合わさって初めてちゃんと発酵できるようです。
多く入れればいいってもんじゃない。
栄養となる砂糖とか足りないと、アルコール臭や酸味が出てくる。
また発酵時間が長すぎても同様。
そしてその発酵には、捏ねることで中の空気をまず押し出すことが大事。
最後丸めて表面滑らかにして、どんどん発生する空気を内に閉じ込める。
これによってふっくらパンが出来上がるんだそうです。
人類が何千年も前からパンを焼き上げて来たわけで、
その経験の中から絶妙のレシピ生み出されてたんだなと知る。
たかがパン、されどパンでした。