この方眼図を、片目づつで中央の白丸に焦点合わせてごらんください。
もしちゃんと見えない部分があるとすれば、
その部分は視野部分欠損がすでに生じているということ。
緑内障の可能性あります。
精密検査をうけて正確な診断が出ます。
私の場合は中心部より斜め上で一部見えない部分があります。
普段の暮らしでは気づかなかった。
小さい活字で見えづらいのは疲れ目だと思ってた。
でも健康診断の眼底検査で去年から要検査と指摘されてました。
8/9に精密検査で緑内障の烙印押されてしまった。
そして今は眼圧を下げるための目薬で自分に合うのを探してる最中。
最初に処方されたのが、左端のラタノプロスト
これは目薬を点眼して10~15分経つと喘息の前期症状がでました。
副作用にちゃんと記載されてるのを発見し、
一週間我慢して、再受診。
変更してもらったのが、中央のルミガン
白目が充血して茶色くなりますとは聞いていた。
たしかに点眼して呼吸に障るという副作用はなかった。
しかし変色した白目は見た目が悪いので、だて眼鏡かけたり。
さらに悪いことに、眼球がぎゅ~っと縮こまった感じで痛い。
とても不快で、こんなん一生さし続けるなんて無理と思われました。
お先真っ暗でした。
あまりに不快なので、一日1回を、一日半に引き伸ばしてみたり微かに抵抗。
家で眼圧を測れないので、点眼如何で眼圧変わるのかどうか調べてもらいに眼科に足を運んだり。
一日ぐらい抜けて大した変化はなかった。
8/9に眼圧14ぐらいだったのが、2か月経過して、少し下がり11-12程度。
これならもともと眼圧高くて緑内障って違うんじゃないのとも思えた。
ネットで調べたら、眼圧高くない緑内障というのが増えてるとも書いてある。
ホンマに眼圧無理して下げるだけでいいのだろうか、
不快な目薬続ける意味わからんと思えてきた。
それで10月に入り、医師に相談して目薬変えてもらうことにした。
それで処方されたのが、右端のエイベリス
去年新発売なって定着してないからお取り寄せの新しい目薬です。
今のところ、白目の着色も許容範囲。
呼吸器系大丈夫だし、不快感は全然マシ。
ちょっと点眼したときに痒いかなという程度。
ひょっとして花粉症や埃などのアレルギーもあるから様子見中です。
でもこれなら続けれそう。
しかし、気になることあります。
アムスラーチャート検査、右で歪んで見えるという症状です。
これって、加齢黄斑変性 ?
通院中の眼科では、それについてはちっとも触れられないし、
まったく治療もしていない。
だとしたら、どうする?
つづく