秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
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大矢田神社わずか45分滞在でみたもの

2019-11-26 | 旅・関東&中部&北陸地方
美濃インターから10分と書かれてあったのに渋滞。
ひんここ祭終わってる時間なのになぜ混んでるの?

15:47 バス車中から見えた村里からの遥拝所?
暗くなるまでに着くだろうか?
と案ずるも16時ごろ到着できて

16:04

立派な楼門過ぎて、参道には屋台がいっぱい。

この画像と次の2枚は帰りに写しました。

立派な大銀杏、祖父江でもこんなイチョウだと想像してたのだった。


神橋から向こうは聖域
行きは急いてたので撮影は帰りにした。

階段参道が270段あまり、
のぼりは息切れて、途中休憩した所の滝。


最後の一踏ん張りの階段参道は参拝行列できてたので、左脇道へ迂回。


今は、どこの神社行っても並んで参拝待つ。
時間ない時これが焦れったくて、脇道より上がったのだった。
拝殿横からお賽銭だけ入れさせてもらってご挨拶して、本殿見に行く。


立派な本殿・拝殿繋ぐ珍しい渡り廊下?
もぐって右手へ出ると、社務所



ひんここ祭りはやはり午後2時からで終了してた。
ここより南へ歩いて30分の御旅所で行われてた模様。

拝殿前にはまだまだ長い行列できてた。

本殿左手から山頂へ上る登山口の表示があった。
境内図には、大もみじまで約30分、
その程度なら時間があればそこへ行きたかった。

帰りは階段ではなくて、けっこう急な坂道を下った。
境内社の荒祭若宮神社 があり、ここは参拝者いない。
画像なし。
もうかなり疲れてたから。
でもここが一番空気よかったと思う。





大矢田神社(おやだじんじゃ) 
天王山の麓楓谷の鎮座で、通称  お天王さま  
岐阜県美濃市大矢田2596

祭神:
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)

摂末社祭神:
天若日子命(あめのわかひこのみこと)
阿遅志貴高日子根命(あじしきたかひこねのみこと)

創建由来や社殿の詳細は、岐阜県神社庁のサイトをご覧ください。

気になったのは
境内社喪山天神社は天若日子命を祀る喪山神話の地で、
付近一体は神話縁の故郷である。

喪山神話って?
大矢田をおやだと読むのはなんでかな?
そしてけったいな名前のひんここ祭


初めて知った大矢田神社、初参拝。
ここでも古代史のミステリーに遭遇することになりました。

つづく