昨日14日早朝に中国青海省玉樹(ぎょくじゅ)でおきたマグニチュード7.1の地震、
またまた大きな被害でています。
なんと富士山と同じ位の高度3700mに大勢の人々が暮らしていたのにも驚いた。
北京オリンピックがあった2008年、
ほぼ2年前に9万人の死者をだした5月の四川大地震と同じ断層帯が原因だそうだ。

四川と青海はとなり合わせ、この地図をみるとなるほどチベット人が多いのがよくわかった。
ラサまでの青蔵鉄道は被害なかったんだろうか。
震源地図をネットで探したけれどなかなか見つからない。
やっと見つけたのはBBCニュースサイトだった。