花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

水族館めぐり

2009-07-19 15:49:53 | Weblog
       夏休みに孫と一日遊ぶ場所

小学生にもなると、
爺ちゃんや婆ちゃんと付き合うよりも
仲良しの、
クラスメートとの約束が多くなってくる。

貴重な時間を有効に、、、過ごすように敬意を払うことにした。

夏休みには、一日いっぱい費やして
「あ~~~面白かった!」、、、と
言われる様な「孫とのデートの場所」を
下見をして、計画中である。

::::::*******:::::

危なくないところ、
予期せぬ事態が起こりえないところ。
子供が主役になれるところで、
爺ばばも楽しいところ。
軽食やオヤツなど、、。
子供の喜びそうなメニュウがあるところ!

     (^^そうだ!

!!!水族館が涼しくて、安全で楽しいかも知れない!

孫の夏休みにと始めてみたものの、、、
面白くなってしまった。

そんなわけで、仕事の合間の土日には
葛西臨海駅下車!水族館にまっしぐら。

ここの水族館は魚達をどのようにして展示しているか
舞台裏の見学ができました。

興味の対象に選ばれた魚や海中生物が
どこまでも深く知りたい時の方法が
クラゲを使って。デモンストレーションしていました。

遊びが始まりで学問の目覚めが期待されるのは
婆の欲目でしょうね!

家族的で、
和やかで、
子どもにとっても
夢中になれそうです。

海藻に化けた「たつのおとしご?」
ウミスズメという雀とはまるっきり違う愉快な水辺のトリ。

ジンベイザメもいるし
マンタもいるしペンギンもいる。

小樽水族館のような
圧倒的な「カメ」はいません。

内海だけに
北海道の日本海の水族館のような
野生を感じるセイウチなどもいません。
規模も小さいのですが
魅力があります。

東京という
人工の中の野生。

札幌の「鮭科学館」のような展示と類似した
物知り博士が生まれそうな、、、説明があります。

クラゲが大人にもバカ受けしていました。

これで、小樽水族館
品川プリンスの水族館
サンシャインビル、、、

がんばって  がんばって、、
チュラウミ。
ここは、、、、すご~~~い!
いつか一緒に来なくてはいけない!
そんな思いが込み上げてきた。

巨大水槽の中で
鮫に喰われてしまうのではないかと思うほど
餌のように小さな潜水服の人間が
一生懸命仕事をしていたチュラウミ!
ここは遊びというよりは
一生懸命来なければ
到達しないでしょうね。
 
帰りは紀伊半島で道草!

串本の「海中公園水族館」
ここは歴史がある。

東京にも寄り道。

用事のついでに足を延ばすと
イルカやオットセイのショウにも出会った。

生き物と人間の
「共存」の苦労や喜びが見え始めてくる。

孫と一緒に、、、という
初心はいつしか
「自分の興味」へと
変わりつつあることに
思わず、、、苦笑しながら、

海中公園への「アイディァ」に
感動するものがありました。

VICA,,TION,,,待ちどうしいのは!!!「夏休み!

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