花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

祝日

2019-10-23 01:25:00 | Weblog

ほんの少しの間でしたが

雨が止みました。

万感の思いで、、、ひらめきました。

日本には神様がいらっしゃると、、、思いました。

伊勢神宮の御神体は光だと教えてくれた人がいました。

令和の時代に光がさして

美しい、、、

日本は、きっと、令和の時代に治水が進むと思いました。

水をご研究の天皇陛下が、

日本の水事情を深く考える希望に向かって行かれる。

オランダとの国交も、同じテーマが人と人を逢わせてゆく。

皇后陛下として、外交を通訳なしでされたというニュースは

明るい。

人は誰でも、その方のオリジナルな能力が必要とされたときに甦ります。

雅子皇后のオリジナルな能力が世界に向かって立つ時が楽しみです。

紀子さまのご家族や、オリンピック誘致の時の才媛の宮様方

それぞれに、個性あふれた宮さまが

十二単の雅な平安時代の御所のように

歴史のかなたへ連れて行ってくださいました。

日本の文化を美しいと思いました。

この美しさが、日本の歴史の中で、

現実だった時代に行ってみたいと思いました。

天皇陛下の気品あふれるお召し物は、

深い深い、

光の色の素数だと思いました。

私は日本の文化の中で、生きてこられたことに感謝します。

平和、、、永遠の平和、、、世界の平和に貢献できる文化を

皇室はお守りあそばされたと思いました。

 

おしるしの入った十二単は、

宮様方が、おひとり、、、おひとり、、、着こなされて

その美しさが

七色の光になってプレリュードの調べのように

陛下のお出ましまでの調べとなって、

雅な気品の華やかさが、

 

「雨のシルクの光」がぼかしのように

奥ゆかしくて、、、

 

この一瞬をTVで拝見できたことは、

一瞬の虹の橋のように

正に、天の御加護を感じました。

自然は獰猛で

水害のさなかではありましたが、

多くの奉公から、希望と、頑張れそうな力を戴けたと

実感できたことに感謝しながら

一日を、お茶の間で過ごしました。

           NHKのTVのバックのデザインも素敵でしたが、

お料理の時、

いつもなら、大好きな女性のアナウンサーが

気を利かしすぎてくださり

手で指示してくださるのですが、

美しいお膳の前に手が在るのは邪魔だと思いました。

画面が隠れてしまって、残念でした。

全体の色のハーモニーが、素敵なので

ストップモーションで、お膳を見つめ、

自分なりの気付く楽しさを下さった方が、

視聴者には親切だったかもしれません。

それほど、

美しい色とりどりの雅な気品あるお膳だと思いました。

 

ほんと、、、女子アナの手が邪魔だった。

個人的には、あのアナウンサーのフアンなのですが、、、頭良すぎ、、、。

頭緩慢になっている、お茶の間では、

お膳には理屈抜きに、、、観ていたかったのよ。

 

もし指し示すなら、茶道具のような小さなオウギをたたんで指示した方が良かったと思いました。

(^^!、、、、

だって、、、世界のVIPにお出しした

日本料理は芸術よね。

美術館の絵の前で、手を出して説明するよりは、

光を遮らないで、料理に、光がまつわるのを観たいのが、、、婆ちゃんなのよね。

「さざれ石の実物は 静岡にあります。。。。。

これが、、、さざれ石なんですね!

胸にジーンとくる出会いのような、静かな感動がありました。」

 

 

TVあんまり素敵だったので。100点を望んでしまいました。

女子アナさんは、頭、、、「良すぎ」、、、.

理屈より視覚の光が大切な時ってあるのよね。(^^!

NHKに心より感謝します、

素晴らしい祝日でした。