若いころ、母が結婚のお祝いに買ってくれた「高雄」と言うTVが
札幌に嫁いだ私の唯一の、情報源だった。
石坂浩二さんだったかしら???
「天と地と」と言う大河ドラマが印象に残っています。
それから、毎年、大河ドラマにはまってしまって
いつしか70歳を過ぎていました。
今年は眞田家の、戦国の生き残りをかけての
知恵と度胸と、生き様の幕開けです。
元来、眞田家と、毛利家、そして、、、そうせい公の
長州藩の歴史ドラマは、面白いと思っている。
世界情勢が、ネットで、ガラス張りになった今日
日本物語もできそうな時代であります。
生き残るというよりは
世界が丸ごと助け合って
戦争の無い世界にしてゆかないと、
原子爆弾を2発も受けた貴重な体験が
生かされません。
眞田の物語は、結末がわかっているだけに
安心して観ておりますが、
日本の政治討論会を聴いていると
TPPの働きが評価されながら
美学で辞退してゆく議員さんに
お疲れでしょうから、
しばらく休息されて
また、世界維新の時代を
日本丸が無事に航行できますように
出ていらっしゃるのを、
待っています。
大勢の頑張る政治家さんが
一丸とならないと、
世界中が、皆、仲良しの国になるまで、
足の引っ張り合いをしないように
国民は、見つめ、平和な世界を
祈っています。