耳の鍛え方

2009年10月02日 20時16分33秒 | 自分の意見の陳述
listening 能力は一番私の弱いところです。数年前には悩みでした。劣等感を持っていました。最近は、少なくとも、劣等感からは解放されてきました。しかし、今でも強いとは思えません。
これを鍛えるための方法論として、私は、家に居る時にも英語に触れ事の出来る環境を作っています。つまり、CATVの契約をしていまして、その中で24時間、CNNを見て聞くことが出来るようにしています。この環境を作って6年は経っているのです。で、言えることは、漫然と聞いていても、いけないということです。何か、作業をしなければ、うまく力がつかないというような気がしてます。そこで、私が、いまtry しているのは、画板を用意します。そして、CNNを聞きながら、自分の耳が捕まえた言葉を書く。chilling message......any situation......a couple days ago......very upset.....a daily basis......

書いている間は、耳は休んでいてもちろんいいわけです。これをしていると、音の微妙なところも聞き取れてくるように思います。耳で捕まえられる範囲が広がるというような感じ。音が詰まったような感じとか、弱いところが、うまく耳に入らないわけですが、そこが、わかってくるように、少なくとも、私の気持ちでは、思っています。わからないところがあると思う前に、わかるところがあると思い、そこの能力を安定化させれば、微妙なところのほうに神経が向いていくのではないでしょうか。……これはしかし、まだ実験中の事ではあります。

能力が安定していないので、ある人の英語はfollow 出来るが、ある人の英語はほとんどfillow できずちんぷんかんぷんみたいなところもあります。

今私がほぼ確信的に信じていることは、これを続ければ、私の耳はよくなるのではないかということです。

しゃべりかたも変化するでしょう。

頻出の言葉としては、absolutely, actually, the latest, (the past) 24 hours, over here, take a look at, in terms of, as well(as), right hereなどが耳に残っています。 as well as が多いのは意外な事に思える。latest はニュースの報道ですから当然かも知れません。here は調子を整えるのに使うのでしょうかね。