6月19日、前回から2週間後の夫の診察日で、札幌へ行きました。だいぶ痛みは軽くなってきたものの、まだ膝の水を抜かれてしまったようで、内心はこの日でお終いにしたいと思っていたようですが、1ヶ月後に来て下さいと言われてしまいました。 帰りに中山峠に寄ってみました。
ちょうどお昼過ぎになりましたので、峠の茶屋の有名な「山菜蕎麦」を食べてみました。蕨、シメジ、タケノコが入って割りに美味しいお蕎麦でした。看板に書かれている「あげジャガ」も食べてみましたが、ジャガイモの廻りの生地はドウナツのようでした。
京極を過ぎると、真っすぐに伸びた道路の先に、「羊蹄山が見えていました。
羊蹄山の麓に牧草のロールが転がっていました。新茶と同様、この時期の牧草は 味や香りも良いそうで、 牛にも好まれているとか・・・羊蹄山はすでに山開きも終了し、谷間の雪がほとんど無くなってきました。 ちょうど今頃山頂付近は高山植物が美しいそうですが、一度登ってみたいと思っています。
父の日に、珍しく「浜松の鰻の白焼き」が届きました。大きな鰻でしたので、3等分に分けて、一枚は白焼きのままいただき、残りをかば焼きにして二人で食べましたが、柔らかくて久しぶりの美味しい鰻丼でした(#^.^#)。
友人に「根曲がりタケノコ」をおすそ分けしていただきました。太っちょで柔らかなタケノコでした。かなり山の中に入り込んで、熊が出そうな所で採ってきたタケノコだそうです。近隣では今年も熊に襲われたと言うニュースが多く、命を無くした人も居て、危険な山菜採りです。