護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

名古屋市の無駄遣い。

2010年06月16日 13時29分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年6月16日 水曜日 名古屋市の無駄遣い。

        

        

        

庶民が美術品を考える時。書画骨董を思い出すと言うことは購入すれば年代が経つほど其の価値は上がり値段も上がるものだと思っている。

しかし名古屋市が購入した美術品は芸術品であって美術品ではないだから17年経つと7800万円が100万円78分の1まで下がるのだ。

恐らく国家も同じことがあるだろう。増税も必要だが、まず無駄遣いや議員歳費の削減、公務員の給与や待遇の改善。それが終わったから増税の話をもってこいと私は、この名古屋市の無駄遣いを見て改めてそう感じた。




新聞イラストの切り抜き

2010年06月16日 13時16分25秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年6月16日 水曜日 新聞イラストの切り抜き

国会の会期はどう決まっているの?(ここをクリック)

主な国の議会会期

        

主な税の改革の方向性

          

政治主導をトロイカはどう見ているのか?

        

政令指定都市の一か月の議員報酬

          

政令指定都市で赤字財政の都市ほど議員報酬が高いようだ。

次ページに載せるが名古屋市が美術品と称して7400万円もかけた(現在の価格は100万円)砂漠の泉なる物品(私は美術品とは思わない)を購入する。
考えると市民が血をにじむように稼いだお金から、国民の義務として支払う税金を議員も官僚も下らないものにお金を使う。
議員も官僚も言うなれば公僕という感覚は全くなし.また血税という感覚なぞ感覚どころか全くなし。
辞書から公僕に血税を削除しても良いのではないだろうか。



名古屋市の無駄遣い。(ここからお入り下さい)