雲の向こうで逢瀬して

今日は七夕。
短冊に願いを
最後に書いたのは……
昔過ぎて
忘れてしまいました。

七夕は
雨模様の記憶が
多いのですけど、
今年も東京は
梅雨空です。

たくさんの願いは
届くのでしょうか？

コース枠の田んぼは
順調でした。
（たぶん）
茂ってきました。

カート越しの
田んぼを見ながら、
「雲の上は
いつも晴れている」
と話していた友人を
思いだしました。
確かに、その通りで、
負けないように
「満ち欠けする月も
月そのものは
常に変わらない」
と格言返しをしました。

10代のある時期、
格言っぽいことを
言い合う遊びが
僕の周囲だけで
流行っていました。

その友人は
音信不通で
風の噂すら
聞くこともありません。
いつも想像します。
ヤツがゴルフを
していたら、
面倒臭いゴルファーに
なっていそうだなぁ、
ということです。

どこかの
ゴルフコースで、
すれ違ったりしても
気が付かないでしょう。

東京を覆う厚い雲を
見上げながら、
会いたい人たちを
次々に思い浮かべるのも
七夕っぽくて
悪くないかも、
しれません。

ゴルフプラネット　第65巻　　～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～ 篠原 嗣典 マイナビ出版

ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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EPICの意味を知っているかい？

キャロウェイの
『EPIC シリーズ』に
追加があります。
8／12発売ですが、
『EPIC MAX FAST』
です。

ドライバー、
FW、HT、アイアンの
フルラインアップが
発売されます。

軽くして飛ばす！
打ちやすくする！
というコンセプトで
期待させます。



アイアンは、
サンプルバージョン。
発売されるものは
プリント位置が
違うようで、
『MAX FAST』の
文字も入るそうです。

ラウンド試打は
夏休みぐらいに
予定していますが、
その前に、
少しだけ……
打たせてもらいました。

いやぁ～。
良かったです。
EPICは、
2021年バージョンは
本当にやさしくなって
実用的になりました。

その最終版、というか、
ラスボス的なブランド
として機能しそうです。

特にアイアンは
シビれました。
素晴らしいデキです。

ぶっ飛び系で
こういうアイアンが
あったら良いのに、
と夢想していたのが
ドンピシャでした。

コースで試打するのが
楽しみです。

ちなみに、EPICは
米国のスラングで
「最上」とか
「最高」という
ニュアンスです。
カッコイイ、という
砕けた使いかたも
するそうです。

EPICを使う自分を
想像して……
ため息を
つきました。

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サマータイムの始まり、激動の１日

早朝のスタート。
５時40分の予定が
7分遅れでのスタート。

ずーっと雨という
予報でしたが……
スタート時の小雨は
数ホールで上がり、
日が差すシーンも
ありました。

7月最初の土曜日は
サマータイムゴルフの
始まりの日でした。

４時少し前に
高速に乗ると
常磐道方面で
通行止めと速報が
掲示板に……
急遽、東北道で
行くことにしました。

４時半頃には
朝日が雲の隙間に
見えたのです。
反対側に
早朝の虹が
出ました。
僕は運転で、
全く見えずで
残念でしたが、
なんだか吉兆かも、
とワクワクしました。



雨上がりの
美しいシーンを
見ました。

雨が止まったから
見ることが出来る
まん丸な水滴と
濡れた山桜の
落ち葉です。

少しだけ意味深で
撮りながら、
『良いぞ！』
と喜びました。



18ホール目。
わかりづらいですが、
雨は上がって、
ムシムシしたのに
爽やかな風が吹いて
心地良かった、
というシーンです。

同伴者は、ランチには
少し早い、ということで
ワンハーフ目を追加して、
僕はドライバーで
参加しました。

吉兆だと期待した
ゴルフの内容は
ドタバタして
何とも奇妙な
１日になりました。

梅雨なのに
雨具を着なくとも
ゴルフが
出来たことは、
それだけで十分に
ラッキーでした。

他にも色々と
面白いことが
あったので、
少しずつ紹介します。

ドライバーヘッドの
水滴で、
雨の具合がわかると
カメラを向けた
スタートから
２時間後には
セミの大合唱を
聞きました。
今シーズン初でした。

夏ゴルフも
面白いから
ゴルフは
やめられません。

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次に来るスイーツを見つめながら

次に来るスイーツは
マリトッツォだ！
と何度も聞きました。

今、関東の
セブンイレブンで
セブン限定の
マリトッツォが
売られています。

昨年も店舗限定で
発売されて、
食べたような、
食べていないような
記憶がないのです。

たぶん、僕の中で
『？』だったのだと
思います。
甘そうなのに、
甘くないスイーツは
邪道で失格だと
思っています。

もちろん、
食べていない
可能性もありますし、
昨年とは
変わっている
可能性もあります。

挑戦しました！

まあまあ、でした。
お上品で繊細です。
レモンが効いている
ものが多い中で
オレンジが
ほのかに香って
良い感じでした。

ちなみに、
色々なメーカーの
マリトッツォを
最近は食べています。
個性があって
なかなか面白い、
と感心しますが、
甘さ爆発！！
というものに
まだ出逢えていません。

イタリアのローマで
生まれたマリトッツォは、
朝食で食べるらしいので、
もしかしたら、
元々、そんなに甘くは
ないのかもしれません。

更に歴史を辿ると
男性が婚約者に
贈るお菓子が
語源だったようです。
花嫁から見れば
夫になるマリートからの
贈り物と言うことで、
愛称である
マリトッツォと
そのお菓子を呼ぶように
なったようです。

忙しかった今週を
乗り切ったら、
別のスイーツを
ご褒美にしようと
今から楽しみです。

まずは、明日。
雨ゴルフになるか？
奇跡の良い天気で
ゴルフが出来るか？
合格発表を
待つような気持ちで
過ごす金曜日です。

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底上げに感謝する日々

数年前まで、
グリーン上で
パットをするときに
ピンは
抜いていました。

今でも、
時々、ピンを抜いて
パットしたい、
と思うことが
あります。

でも、そのまま
パットします。

年に数回、
ピンを抜いて
パットをする
人たちを
発見することが
あります。

最も最近だと
５月に見ました。
同級生の組で、
聞いたところ
新しいルールに
適応できない、
ということでした。
気持ちはわかります。

ここで宣伝です。

シン貧打爆裂レポート
『TP5 ボール』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=18010

独特の5ピースは
進化しています。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。

いつもお世話に
なっているコースは、
ボールを
拾いやすくするために
上げ底を手作りで
工夫しています。
それが
新しくなっていて、
カラフルで良いなぁ、
とカメラで撮りました。

オレンジのピン。
イエローの上げ底。
生え揃ったグリーン。
パットしたくなる
コントラストです。

本日のGolf Planetで
書きましたが、
またまた、
パットに異変が……

大問題なのですが、
課題があることは
喜びでもあります。

イエローの上げ底は
管理スタッフの
工夫の賜物です。
感謝をしながら、
パットをしたいと
思っています。

そういう
謙虚な気持ちを
ゴルフの神様は
大好きなはず……

僕の課題は、
パットの技術向上に
役立つのだと信じて
頑張ります。

ゴルフプラネット　第65巻　　～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～ 篠原 嗣典 マイナビ出版

ゴルフ千物語⑨　Powdery Snow 篠原 嗣典 マイナビ出版

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