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ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

バミューダ芝とライグラス

2012年07月19日 14時35分46秒 | コース



ティーインググランドは、
高麗芝のところもあれば、
洋芝のところもあります。

どちらも、きれいに管理されていて
実に気持ちが良いものです。
グリーンと同じで、ゴルファーにとっての
スポットライトが当たる共有空間ですから
物語の始まりのシーンです。

この画像は、バミューダ芝をベースにして、
冬の間はライグラスを
オーバーシードしているティーです。

何年か季節を通して見ていたティーです。
変わった芝生を試しているとは
感じていましたが、
詳細までは知りませんでした。

普段の年より遅いそうですけど、
ライグラスが暑さで消えて、
バミューダが元気になってくるので
モザイクのようにまだらに見えます。

こういう部分は好みかもしれませんが、
色々と楽しめるという意味で、
多様な芝種を体験するも悪くはありません。

今日から全英オープンが始まりますが、
チャンピオンコースにも、色々な芝が
適材適所に育成されています。
そういう目で見るオープンも面白いです。

色々な論議がありますけど……
ゴルフは本当に深いです 



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