しましまのドレミ・カフェ

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湿潤療法

2024-01-05 22:06:00 | 健康


この前紹介した、ユニクロ・マリメッコのダブルネーム。

スカートとジャケットはフリース素材で、どちらも深めのポケット付き。

ハンカチやスマホなどをさっと入れる事ができるし、ジャブジャブ洗えるし、日常的に使いやすそう。

上から撮ったら、本物よりスマートに写ってる😄
みなさんも私に会ったら、できれば上から見てください。




年末に転んじゃったことは少し書いた。

帰りにドラッグストアーに寄って、すぐ買ったのはこれだ。

「滲出液を吸収し、白く膨らんで傷を保護」

「大きな傷にも、小さな傷にも
 ハサミで切って使える」

と袋に書いてある。


子どもだった昭和の頃には、転んだら消毒、赤チン。そして絆創膏。っていうイメージだった。

平成から令和には、「傷は乾かさずに覆って治す」という「湿潤治療」に変わっていた。


学校の保健室でもすぐ絆創膏などくれず、まず「水でよく洗いなさい」

必要な場合だけ、絆創膏をくれる。
消毒はむしろしない、と聞いたこともある。






袋の後ろに、使い方が書いてある。

以前、薄い紙で指を切った時など、調剤薬局で偶然目にして購入して、実は自分も既に使っている。

治るスピードが早いし、治り方がきれい。

それを知っていたので、今回の深い傷を見て、帰りにすぐ買ったのだった。




絆創膏と違って、好きな大きさに切って使えるから、経済的。

良い絆創膏だと、枚数が少ないのにすごく高いから。

薄い透明のテープを台紙から剥がして、傷口に貼る。
他にテープなど要らず、皮膚にちゃんとくっつく。





転んだ日から、一週間目。

いつまでもジュクジュクして、中々よくならなかった傷が急に小さくなった。

毎晩お風呂でやさしく洗ってから、貼り替えた。

傷がやっと浅くなってきた。

ひと箱千円弱。
正月に店が閉まるのを心配して、年末にもうひと箱買っておいたが、使わずに治りそうだ。

初めは大きく切っていたが、傷が小さくなった今は小さく切って使っているから。


若い時と違い、細胞の再生がすごく遅いと自分でも分かっている。

今回の深い傷を自力でなんとか治せそうで、ちょっとうれしい。

この保護テープ、やっぱりすごいね。
個人的な感想だが、使えると思う。


同じような機能のテープは、他の会社からも出ていた。
値段は多少違っても、ほぼ千円弱だった。




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2 コメント

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Unknown (せしお)
2024-01-06 09:46:07
これは良いですね。
大晦日に猫にかまれて手が腫れていました(;^_^A
その時これが有ったら良かったのにな~
買って来て薬箱に入れておきます。
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Unknown (しましま)
2024-01-06 19:34:53
せしおさん
感染した傷、腫れがある場合は使用できない、とありましたのでご注意ください。
早く良くなられますように。
返信する

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