
夫の実家の餅つきに行きました。
義母が亡くなった時、義兄が「恒例の餅つきだけは、これからも毎年やる」と挨拶の中で言ってくれたので、今年も一家がたくさん集まり、賑やかな一日となりました。
帰省している息子は、何臼もつきました。
娘たちも、手返しがずいぶん上手くなって、驚きました。

父の代から大事に使っている、くど。
年季が入っています。割れも広がっているのが、ちょっと心配です。

合間にはBBQ。立派な鮪の「かま」は、姪の嫁ぎ先の焼津から届いたものだそうです。

最後はいつも蓬餅。

以前は義母が炊いていた餡を、今は兄嫁が用意してくれています。凝り性の義兄が畑で育てた小豆で作りましたので、ひときわ美味しいものとなりました。

みんなが休んでいる間に、夫が蕎麦を打ちました。

夕方、餅を大まかに切ってから帰りました。

商店街の鰹節店で、昆布、田作り、かんぴょうを買いました。

帰宅後、疲れているけど黒豆だけは煮ておかないと。明日の朝までに黒豆が完成していないと、明日、おせち作りの鍋が回らないのです。
一番小さい火だけど、水が少なくなり過ぎないか、時々ちゃんと見ながら、スマホでこのブログを書いてます。
椅子を鍋のそばに持ってきて(^^)