今朝は思った以上に冷えて、庭のバケツに厚い氷が張っていた。
スクールガードで見かける子どもたちも、分厚い氷を手に持って歩いてくる子を何人も見かけた。
あの子たち、どんだけ遠くから氷持ってきたんだろう。。。
夕方、連絡があり、急遽しーちゃんをお迎えから晩ご飯まで預かることになった。
近所に住んでいればいいのだが、住まいは隣の市で車でも20分くらいかかる。
どんなに可愛くても、「よいしょ」と気合を入れることになる。
それでもこんなに可愛い子と過ごせるのは幸せなことなので、ちょっとがんばるのだ。
私は「ご飯」というものが大好き。
白いご飯ほど、贅沢で美味しいものはないと思う。
それでも簡単に栄養や食物繊維を取れるのも魅力なので、「十六穀」というものをご飯を炊く時に入れている。
それに北海道の「黒千石」というとても小さい黒大豆もプラスする。
固い豆をそのままパラパラと入れて、お米と一緒にひやかしておく。
そして、今年漬けた真っ赤な梅干しのちょっと潰れたものも載せて炊く。
ご飯がほんのりピンクになり、もちもちして、冷めても美味しい。
しーちゃんも「ばーばの豆のご飯が好き」と言ってくれるのでうれしい。
大根の煮物、子持ち鮎の甘露煮(骨ごと)、にんじんのバター炒めを出したけれど、にんじんは一口しか食べなかった。
娘の家でよく食べていると聞いていたから、作ったんだけどな〜。
まあ、しょうがない。
小さい子はいろいろあるからネ。
自分自身が美味しく食べられたから、まあそれでいいのだ。
今週は毎日預かるらしい。
自分の仕事の後、ダブルワークみたいなものだ。
でも、気合を入れて特別なものにしすぎるとしーちゃんも疲れてしまうだろうから、なるべく普通に。
それでも少しだけはお楽しみを入れていこう♪