“絆”

株式会社リンクモア 平安閣 スタッフの日々徒然

親子

2010-07-28 19:10:06 | Weblog
 長女(現在22歳)が、中学生の時の学年だよりの
 一枚を妻が保管していました。
 私も読みながら反省し、納得したその文章を
 ご紹介させて頂きます。

 子どもの話しに耳を傾けよう
 今日、少し
 あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。

 今日聞いてあげよう あなたがどんなに忙しくても。
 さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。

 子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
 どんなに些細な勝利の話し、どんなにささやかな行いも褒めてあげよう。
 おしゃべりを我慢して聞き、一緒に大笑いをしてあげよう。
 子どもに何があったのか、何を求めているかを見つけてあげよう。
 
 そして言ってあげよう あなたを愛しているのだと・・・
 叱った後は必ず抱きしめてやり「大丈夫だ」と言ってやろう。

 子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、そうなって欲しくない人間に
 なってしまう。
 だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば
 子どもは自分を成功者だと思って育つ。

 今日、少し
 あなたの子どもが言おうとしていることに、耳を傾けよう。

 今日聞いてあげおう。あなたがどんなに忙しくても
 そうすれば、こどももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。

 今度、溜まったおたよりを整理(ゴミ箱へ)するそうですが
 8年間の長さに渡り我が家に生き残っているのです。
   懺悔と感謝!!(亀)