あー…いや ちょっとした駄洒落です
言ってみたかっただけですすいません
伊達の殿様の懐刀の気苦労とかそういう話でないんであしからず
肩こりなめんなってぇ目にあった話です
さて 今回は肩こりの話
月末の納期〆日も過ぎて
やあれやれ と6月分生産体制に入り
まだ〆日まで先があるから と
結構まったりモードな雰囲気の中
残業中に感じる右肩の小さな痛みと違和感…
「?」
肩こり…かな?
普通ならまあいいやでスルーして
気がついたころには痛みなんか消えちゃっているもんですが
今回はどぅーも…違う…
自転車こいで自宅に帰っても
なーんかこー 無理な姿勢を長時間続けたときのような
痛みがあるわけですしかもクレッシェンドに痛いのがひどくなっているようです
それでものんきなもんで
まぁ 背筋を伸ばしてのほほんと飯でも食ってりゃあ治…
とまぁ気楽に考えていたんですがこれが
治・・・らないんですよイタイイタイイタイタイ
まるで地味に関節技をかけられたような筋の痛み
晩飯中テレビを見ようと横を向いて
再びもとの正面 飯方向へ首を戻そうとするだけで痛い
終いにゃケータイを右手で持ってるだけで首肩肩甲骨が痛い
それでも後片付けやお米磨いだりなんかと体を動かしていると
多少ごまかせるんですが
やっぱりいけません
正しい姿勢で座っていても痛みがひどくなってきた
あ・・・これはやばい・・・ちょっとマジに洒落にならん
ちょいとよく効く接骨医にいってみることにしました
ええ場所は韮崎です
一人運転で向かう道中は晴天の中iPodをBGMにご機嫌な…
いや…そんな余裕もなく
がくんとバウンドするたびに「っ痛ぅぅぅぅうう…いいいいい」
肩イタに響いてうめきながらのドライブ
さて なんとか医院にたどり着いての診察の一部始終
「どこが痛いですか?」
ああーえーっと…昨日から肩のこのあたりが痛くて…
…触診…
「あ、ちょっと下からも手を入れますね」
…触診…
「ああー これは…肩甲骨の奥の方の筋が…それで肩のこの辺とかも痛いでしょ?」
あ はい そうですそうです
「これはねーええ肩甲骨のほうの筋と首のところが外れていますねぇ じゃ ちょっと奥の診察台にうつ伏せになって…」
この先生の言う「筋が外れている」というのがどういうことなのかが
よく説明されないので医学的に つかインフォームドコンセント的にどうなの?
と以前から思っていたんだが
今回は「これはよく寝違えたとかいうやつなんですよねー
肩が請っているとよくなるんですよー」て言ってたんで
これでわかった ようするに筋をはずしたというのは
寝違える とか 筋違いを起こす とか言われているあれのことだ と
うつ伏せになって待っている間も患者さんが入れ替わり立ち代り入ってきて
先生忙しいですな
「んじゃ やりますよー えーっとぉ それでいつから痛かったんでしたっけ?」
あ えーとぉ 仕事ちゅっっっうううぅううっ(イター(T-T))
でた!必殺なにげない会話で気が抜けている間に筋をはめる施術!!
この 仕事ちゅっっ…の時に「ゴリッ」と
うううぅ…の時に「グリッ」となにかが押し込まれる感じがするんですよ
なにかこう鉄の棒でも差し挟まれたような感じがします
痛いですよなかなか はい
「はい じゃ起きてー 今はうつ伏せになってもらいましたけど
普段はうつ伏せの体勢にならないようにねー
うつ伏せになると腕まで痺れが出てきてねぇ
一週間じゃ治んなくなっちゃうから
じゃ 後ろ向きに座ってーシップ貼りまーす」
「これねぇこう…首を回すでしょう?」
イタ…イタタ…先生 それ以上回すのはちょっと痛すぎますっ
「でしょ?これくらいまで首を回さないでねー」
じゃ 今 回すなよっ
「はい 今度ははんたーい こっちもね ここまで回さないようにー
それで この季節だけどお風呂は一週間我慢してねー
あっシップ貼ったとこ以外は濡らしてもいいんだけどぉ
今筋をはめたところは ぜったい!濡らさないようにー
濡れると筋が緩んでまたはずしちゃうからねー」
ま そんな感じで治療は終わったんですが
帰りの車中つらつらと
んじゃなにか?今回のは寝違えたのとおんなじ症状だったんだから
わざわざ医院に行かなくても
ほっときゃ治ったんじゃないか?
とか思ったわけですが
まぁ 実際筋が外れていたのを無理にやっていたら
腕がしびれ始めてマジでやばかったのかもしんねーしなぁ
とまぁ思い直して帰途に着いたわけです
立読師は実を申せば肩こりというのをあまり感じない方でして
肩が凝っている実感がほとんどないんですよ
たまに方もみが上手い人が触ると
「あんたコチコチじゃん」とは言われるんですが
めったなことでは肩が痛いなぁとか重いなぁとは感じないんです
それが今回は災いしたんだろうなぁ
〆日のピークに肩に負荷をかけまくった挙句週末野良仕事をして
んで 仕事中に何気なくふいっと首を回したときに
やっちまったんでしょうなぁ ピシッと(痛)
肩こりもあなどれないもんです
うん たまにはこそばゆくてもマッサージチェアーにかかりに出かけようっと
今回の肩首イタのおかげで何が悲しいって
書店に行って棚を下まで見られない
平積みが眺められない 首が痛くて下を向けないから
ってのが一番悲しかった(T-T)
あとはパソコンを使うとかなり過酷ということが…
目を使うから肩こりにてきめんにクルんですね(T-T)
今はだいぶ楽になってきたので
これ書けているんですが
大元の下書き書いてるときなんかは結構つらいものがありました
言ってみたかっただけですすいません
伊達の殿様の懐刀の気苦労とかそういう話でないんであしからず
肩こりなめんなってぇ目にあった話です
さて 今回は肩こりの話
月末の納期〆日も過ぎて
やあれやれ と6月分生産体制に入り
まだ〆日まで先があるから と
結構まったりモードな雰囲気の中
残業中に感じる右肩の小さな痛みと違和感…
「?」
肩こり…かな?
普通ならまあいいやでスルーして
気がついたころには痛みなんか消えちゃっているもんですが
今回はどぅーも…違う…
自転車こいで自宅に帰っても
なーんかこー 無理な姿勢を長時間続けたときのような
痛みがあるわけですしかもクレッシェンドに痛いのがひどくなっているようです
それでものんきなもんで
まぁ 背筋を伸ばしてのほほんと飯でも食ってりゃあ治…
とまぁ気楽に考えていたんですがこれが
治・・・らないんですよイタイイタイイタイタイ
まるで地味に関節技をかけられたような筋の痛み
晩飯中テレビを見ようと横を向いて
再びもとの正面 飯方向へ首を戻そうとするだけで痛い
終いにゃケータイを右手で持ってるだけで首肩肩甲骨が痛い
それでも後片付けやお米磨いだりなんかと体を動かしていると
多少ごまかせるんですが
やっぱりいけません
正しい姿勢で座っていても痛みがひどくなってきた
あ・・・これはやばい・・・ちょっとマジに洒落にならん
ちょいとよく効く接骨医にいってみることにしました
ええ場所は韮崎です
一人運転で向かう道中は晴天の中iPodをBGMにご機嫌な…
いや…そんな余裕もなく
がくんとバウンドするたびに「っ痛ぅぅぅぅうう…いいいいい」
肩イタに響いてうめきながらのドライブ
さて なんとか医院にたどり着いての診察の一部始終
「どこが痛いですか?」
ああーえーっと…昨日から肩のこのあたりが痛くて…
…触診…
「あ、ちょっと下からも手を入れますね」
…触診…
「ああー これは…肩甲骨の奥の方の筋が…それで肩のこの辺とかも痛いでしょ?」
あ はい そうですそうです
「これはねーええ肩甲骨のほうの筋と首のところが外れていますねぇ じゃ ちょっと奥の診察台にうつ伏せになって…」
この先生の言う「筋が外れている」というのがどういうことなのかが
よく説明されないので医学的に つかインフォームドコンセント的にどうなの?
と以前から思っていたんだが
今回は「これはよく寝違えたとかいうやつなんですよねー
肩が請っているとよくなるんですよー」て言ってたんで
これでわかった ようするに筋をはずしたというのは
寝違える とか 筋違いを起こす とか言われているあれのことだ と
うつ伏せになって待っている間も患者さんが入れ替わり立ち代り入ってきて
先生忙しいですな
「んじゃ やりますよー えーっとぉ それでいつから痛かったんでしたっけ?」
あ えーとぉ 仕事ちゅっっっうううぅううっ(イター(T-T))
でた!必殺なにげない会話で気が抜けている間に筋をはめる施術!!
この 仕事ちゅっっ…の時に「ゴリッ」と
うううぅ…の時に「グリッ」となにかが押し込まれる感じがするんですよ
なにかこう鉄の棒でも差し挟まれたような感じがします
痛いですよなかなか はい
「はい じゃ起きてー 今はうつ伏せになってもらいましたけど
普段はうつ伏せの体勢にならないようにねー
うつ伏せになると腕まで痺れが出てきてねぇ
一週間じゃ治んなくなっちゃうから
じゃ 後ろ向きに座ってーシップ貼りまーす」
「これねぇこう…首を回すでしょう?」
イタ…イタタ…先生 それ以上回すのはちょっと痛すぎますっ
「でしょ?これくらいまで首を回さないでねー」
じゃ 今 回すなよっ
「はい 今度ははんたーい こっちもね ここまで回さないようにー
それで この季節だけどお風呂は一週間我慢してねー
あっシップ貼ったとこ以外は濡らしてもいいんだけどぉ
今筋をはめたところは ぜったい!濡らさないようにー
濡れると筋が緩んでまたはずしちゃうからねー」
ま そんな感じで治療は終わったんですが
帰りの車中つらつらと
んじゃなにか?今回のは寝違えたのとおんなじ症状だったんだから
わざわざ医院に行かなくても
ほっときゃ治ったんじゃないか?
とか思ったわけですが
まぁ 実際筋が外れていたのを無理にやっていたら
腕がしびれ始めてマジでやばかったのかもしんねーしなぁ
とまぁ思い直して帰途に着いたわけです
立読師は実を申せば肩こりというのをあまり感じない方でして
肩が凝っている実感がほとんどないんですよ
たまに方もみが上手い人が触ると
「あんたコチコチじゃん」とは言われるんですが
めったなことでは肩が痛いなぁとか重いなぁとは感じないんです
それが今回は災いしたんだろうなぁ
〆日のピークに肩に負荷をかけまくった挙句週末野良仕事をして
んで 仕事中に何気なくふいっと首を回したときに
やっちまったんでしょうなぁ ピシッと(痛)
肩こりもあなどれないもんです
うん たまにはこそばゆくてもマッサージチェアーにかかりに出かけようっと
今回の肩首イタのおかげで何が悲しいって
書店に行って棚を下まで見られない
平積みが眺められない 首が痛くて下を向けないから
ってのが一番悲しかった(T-T)
あとはパソコンを使うとかなり過酷ということが…
目を使うから肩こりにてきめんにクルんですね(T-T)
今はだいぶ楽になってきたので
これ書けているんですが
大元の下書き書いてるときなんかは結構つらいものがありました