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バス停で

2019-04-06 19:07:49 | 日々ダラダラと

70歳になり大阪市内在住者はメトロに50円で乗れる、バスと地下鉄を乗り継いでも50円、端から端まで乗っても50円。

70歳になって嬉しかった唯一のことだ。地下鉄運賃高いんだもん。

 

今までの人生でバスに乗ることはほとんどなかった、バスで行けるところなら歩く、てくらいバスは苦手だったが、やっと慣れてきた今日この頃。こんなに正確にバスが来るとは思わなかった、日本て電車だけでなくバスも時刻表通りに走っているんだ、素晴らしい。

でもバス停に並んでいて気が付いたことがある。先日一緒に乗った友達にその不満をポロッと言ったら、「そやろぉ、ちょっとは考えて並ばなあかんよねぇ」と同意見だったので、みんな思っているんだなと安心した。

 

何かというと、

私が利用しているバス停は、乗降客の多い大きな乗り継ぎ駅前にありバスルートの始点となっているが、バスを待つのに歩道に並ばなければならない。

15分間隔の発車だが行列ができる。

通行人も多いからそれを見越してか歩道の幅は広い、とても広い。歩行者は多く自転車も走る、なのにバス待ちに並ぶのにその広い歩道の半分以上に列が斜めに広がるのがどうしても信じられない。

私が並ぶときは少しでも列幅が狭まるように並ぶが、フト後ろを見ると私のささやかな努力なんか焼け石に水がごとく広がっている、なぜに。点字ブロックにまで広がって並んで気が付かないのか。

列の左側が車道で右側に建物があり、その幅は7メートルくらい、もっとあるかな、車両が対向できるのに十分なくらいの広さはある。その半分以上てことは幅4メートルに広がって斜めに並んでいることになる?

 

人間てもしかして右目で前方確認するのが習い性になっているのでは、とその考えを友達に言うと「ちゃうと思う、無神経なだけや」とバッサリ、、、、

 

たまにキチッと並んでいる列に続くのは嬉しい、そんなときもあるんだ、少ないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 


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