前回の外出時に、デザインとセール値段に一目惚れしたダウン、を買うために出掛けた。
ついでにユニクロへ寄りこれもセールで安くなった極暖シャツ2枚も購入、ちょっとは「お金使いたい欲」が収まったかな。
去年は手持ち洋服ラインアップを大幅に考え直したトシだった。70歳過ぎてから以前の洋服が合わなくなっていることに気が付いたから。
細身のジーパンやパンツは捨てざるを得なかった、古いので股上が浅すぎたし。
そして全ての洋服の袖ぐりがキツクなっている。タートルネックの下着やセータでさえキツクなった。上着であるはずのダウンジャケットでさえ袖ぐりがキツイってどういうことか。
体重が増えたわけでもないので肉が弛んだとしか思えない、ショック、、、
洋裁教室で縫った洋服が全てニットで伸縮性に富み、その上に大きめの仕上がりで楽過ぎた影響も大きい、手持ちの布ジャケットを着ると動きにくく感じるようになったのもある意味ショック。
加齢で体温調整が出来なくなっているのも痛感し、すぐに気分が悪くなるので外出が怖くなる。
歩いているのが一番楽で、電車乗ったり建物に入ったりすると、冷房暖房温度に対応出来ないので体調が悪くなる。常に脱いだの着たりして自分の洋服でコントロールしないといけない。
何重にも重ね着したら温度調整出来るが脱ぎ着がかなりメンドイ、狭い座席に座ったら出来ないし。
兎に角手持ちの洋服を見直し追加購入しなければならないのだ。
いっぱい持ってるけど古い洋服ばかり、セータは10年ものばかり、40年前のもある。
新しいのが欲しいけど良いものは高い、でも品質には拘りたい、三年で消費するつもりで買った安価な服はすぐに飽きてほとんど着ない実績が多くあるが、品質の良い物は着心地が良いので長く着る、うーん、、、
兎に角買い物に行かなければいけないが、このコロナ、出かけるのが億劫になる。逡巡しながら出かけたが目的の物を買ってすぐに撤退。あの店とあそこも行きたかったのにぃ～
