昨日もだけど、数年前にもこのブログにジュリーのことを書いたらアクセス数が一気に上がって、未だに根強いファンがいるってことがわかりとても嬉しい。
昨夜はブログをアップした後でYouTubeでジュリーを堪能したけど、ジュリーを表現するのに「美しい」は当たり前として「危ない美しさ」とか「女より綺麗な男」とか、沢山の褒め言葉が溢れている。
ジュリーに夢中だった若い頃、もう45年前かぁ、男や女に対する美醜が理解できていなかったので、彼のことを綺麗な男だなんて思ったこともなかった。女優さんを見ても、今だったら「なんて綺麗、、、、」と溜息つくこと多々だけど、昔はそんなことはなかったような。
このトシになって若い男性・女性みんなが美しくて、可愛くて、その若さで輝いているように見えるけど、自分がその真っ只中にいるときは、それが当たり前過ぎて気がつかなかったのかもしれない。あぁ、もったいなかった。
でもこう思ったのだけは覚えている。一人目、二人目の結婚相手を見て、ジュリーの好みの女性て目は一重で小さいしけして美人とは言えないなぁ、自分の顔が嫌いなんだろか。
美人でない女性と結婚したことで彼の人柄の一端を垣間見たように思って、更に好きになったんだけど。