いつもの友達、M女史とT女史とまた飲み会をした。
また、と言うのはついこの前に会ったばかりと思っていたからだけど、既に数か月は過ぎているし、実際には年に2、3回しか飲みには行かない。
顔を合わす機会が多く、それが14年も続いているので、今となっては数少ない友達になってしまった。
周りから見たら友達同士だと思われないだろう。と言うのも3人揃ってベタベタしない性格で、言いたいことをお互いにも誰にでもストレートに言うので、喧嘩に見えることもあり、ある意味煙たがられているトリオと自覚し合っている。
共にボランティアに熱心であるが各人それぞれとも言えよう。
M女史はミッション系の高校時代からボランティアについて刷り込まれており、裕福なことも影響しているかもしれないが、若い頃からボランティアしていたような。
T女史は15年前に出合ったボランティア仲間の、これまたボランティア精神の塊の男性に薫陶を受け、その意思を受け継ぐカタチで現在に至っているように思う。
えらいなぁ、、、私は自分にもメリットのあるボランティアしかしたくないわ、てなもんで、滅私の精神は無い。ただ報酬が不要なだけで、気に入った仕事だと有償無償に関係無くのめり込む。
貧乏性のくせにお金に拘らない、仕事は楽しくするもんだもの、人生に必要以上のお金は要らないさ、とある意味開き直っている、、、
そんな女達が喋り出したら止まらない、気が付いたら4時間経過、、、あぁ楽しかった。