世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

朝から儲けろ!第1R推薦馬

2007年06月24日 02時21分54秒 | 競馬予想関連
ええ、ここをパクって見ました(笑

阪神1R
自分の元POG馬の3アステリオン、15オートクレールが出走するが、いずれも常に人気過剰状態。最後つめ切れない競馬が続いていても、結局「良血」というだけで人気してしまう。(3,4戦走らなければ良血とかいうのは意味ないと思うのは私だけ?) もちろんぶった切り。

狙うは普通に指数上位で8クリノラプソディー、2シルバージャンパー。普通に買って、普通に儲かりそう。追い込める穴馬だけ注意。
◎8クリノラプソディー○2シルバージャンパー(←川ちゃんをパクったわけではないですよー)
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第48回宝塚記念

2007年06月24日 02時16分23秒 | 競馬予想関連
2007年6月24日
阪神11R 第48回宝塚記念

豪華メンバーすぎる。過去最高の夏のグランプリ。過去2年のダービー1,2着に3年前の2着馬。昨年の牝馬2冠馬、天皇賞春、秋勝ち馬に過去2年のシンガポール国際勝ち馬にドバイデューティーフリー勝ち馬。

ええ、わけが分かりません。ここまで豪華だと、あれも、これもとなってしまう。逆に言うと、馬券においては、「どれだけの強い馬を諦めることができたか」ということになる。

では、まず諦める馬から。

・2ウォッカ

いきなり一番人気。しかし、考えてみればこの段階で一番人気になってるって実はものすごいことなのではないか?古馬初対戦で、しかもディープインパクトを除く過去1年の中長距離勝ち馬が勢ぞろいしている状況なのに、ダービーを勝った牝馬というだけでここまで人気させるとは。

確かに、宝塚記念に本気で3歳馬がぶつけてきたら面白いのではないか、と2003年までは思っていた。ローエングリンの3着、ヒシナタリーの4着があったから。しかし、2003年、ダービー馬ネオユニヴァースが果敢に挑戦し、敗れ去った所から少し考え方が変わった。ローエングリン、ヒシナタリーの前走は前者が駒草賞、後者が白百合S。つまりどちらもダービー(オークス)ではないということ。つまり、ダービー(オークス)にチャレンジできなかった馬が救済オープンを勝って、チャレンジの形で宝塚に挑戦していた。いわばチャレンジャーであった。

ダービーは並大抵で勝てるものではない。故に、ここで頂点の状態でぶつけないと、というのはホースマンなら誰でも考えること。その頂点の後、さらなる強敵を調子を持続させた状態で相手にしないといけないというのは相当な高いハードルではないか。

さらに、2ウォッカはこれまで上がり勝負のキレを身上としている馬。ただでさえ徹底的なスタミナが問われるこの舞台では厳しいといわざるをえない。

・11ダイワメジャー

確かに力はつけている。しかし、この馬の特徴は、それほどのライバルがいない舞台できちんと結果を出している点と言える。天皇賞、マイルCS、安田記念と比べ、このメンバーはどうだろう?明らかにライバルが多すぎないか?

有馬記念、ドバイデューティフリー、いずれもさらなる強敵を相手にしたレースであった。そこそこの相手には勝ちきる能力も、この強敵揃いの場所では疑問符がつく。


現時点で諦められている馬は以上の2頭。その他の人気馬はどうしても簡単には切れなかった。では推奨馬とその理由。

◎6アドマイヤムーン

雨状況が最大のプラスとなるこの馬。京都記念の内容は着差なしとはいえかなり濃いものであった。世界の強豪を突き放すまでの力はないが、対等に渡り合えているこの馬にとって、今回の舞台とメンバーなら十分勝利圏内と見ている。

○5ポップロック

宝塚記念のスタミナ必要状況に一番イメージが合う。地力としても有馬記念2着できちんと示している。タイトルがないだけで人気が少し下になるのなら、積極的に狙う。

▲7カワカミプリンセス

牝馬ならこちら。理由は簡単、中距離競馬でまだ底を見せていない。前走はマイルで極端な上がり勝負となり、極上のスピードまでは持っていないこの馬には戸惑う流れとなった。しかし、この馬の持ち味は重い馬場でもきちんと走れる対応力とスタミナ。牡馬初対決で、面子的に少し見下げられているなら格好の狙いとなる。

△17メイショウサムソン

正直一番パドックで興味があるのがこの馬。昨秋は完全に馬の形が崩れていた。それが今春の活躍。どのように立て直しているのか。長距離志向であるのは間違いないと思うが、上の3頭と比べてどう見えるのか。大変楽しみである。

2,3着候補
△1スウィフトカレント
☆10アドマイヤメイン

あくまで着拾い候補として。このメンバーで勝ちきるのは至難だと思うが、展開のアヤを拾ってまぎれこむことはありえそう。

ここまでメンツがそろうと、すごくコツが見えづらい。馬券的にも勝負にはいけないとは思うが、すっきりした馬券を握り締めて観戦したいと思う。
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