「もれなく暗い・・・というか、マイナー(短調)なのは
どうしてでしょう」と、あるピアニストがいいました。
確かに・・・・
「○○の夏の日」「サマータイム」「あの夏の出来事」
「夏の日の想い出」「ひまわり」・・・枚挙にいとまがありません。
たぶん、映画やドラマのテーマとして夏を扱うと、「ひと夏の恋」が
メインの筋になり、それってかなりの確率でハッピーエンドじゃない、わけです
勢い、主題歌やら夏の恋をうたった曲も歌詞も、悲しいものが多くなる・・・。
こういう連鎖なんでしょうね
昨夜、袴塚さんは「涼しくなりそうな曲・・・え~っと、う~んと」と
大汗をかきながら四苦八苦。 そういえば先週金曜日の五十嵐親分も
「こう暑いとね、ちょっとでも涼しくなりそうな曲を一所懸命考えてんですよ。
ボサノバでもやろうかね」 でも、後半になってエンジンかかってくると
熱く盛り上がっちゃうからやっぱり大汗でもいい汗^_^;
今夜もある意味、涼しそうではありませんけど・・・(怒られるかな?)
ご存じ;深澤芳美(P)下間哲(Tp,Vo)のお二人です
暑さに負けずにお休み前の呑み会、もとい、ライブを盛り上げまする