これは今朝撮った写真だけど、ウチの近くの彼岸花はまだ蕾が多い。
他所もそうかと思ったら、車で出かけてみたら他所は満開だった。
毎年、彼岸花を見る度に思い出す俳句がある。
ずいぶん昔に新聞の投句欄に載ってた俳句だ。
『我生きて 今日ここにあり 曼殊沙華』
彼岸花は死者の魂ともいわれているから、
この方は恐らく戦友を偲んでいたのではないかと思ったのです。
戦後まだ20年くらいの頃でしたから・・・。
涼しくなったから夜顔が朝まできれいに咲いてる。
今日は畑仕事を休んで手芸サークルの宿題をした。
これでバッグを作りますが、ここまでしか習ってないので
後は10月です。材料は古い帯地です。
朝、洗濯物を干そうとしたら、物干し竿に先客がいた。
蛙は時々居るけどカマキリは初めてだ。
水引草がポツポツと咲き出した。
数年前に雑草の中から見付けて植木鉢に移植したらどんどん増えた。
鉢を大きくするか、株分けをしないと窮屈そうだ。
今日は我が家で隣組女性部の例会。
7人のメンバーがいるから7か月に1度当番が回ってくる。
今日はメンバーの一人にお孫さんが生まれた、との明るいニュース。
結婚10年目の初産だったが母子共に無事だそうで、終始お祝いムードで話が弾んだ。
今日は久し振りに手芸サークル。
8月はお盆で皆んな忙しいからお休みでした。
今月からはこんなバックを作ります。見本です↓↓
今日は布を選んで裁断して、別布でくるむところまでで終わりました。
月イチの教室なので、なかなか進みません。
後は自宅で縁にミシンを掛けて、組み合わせる所までしていこうと思います。
今日の弁当。卵焼きがヘンテコな形になった
これも彼岸花かな?薄いピンク色だった。
朝、窓を開けたら朝顔が庭の木のてっぺんで咲いてた。
今年は朝顔の種を沢山貰ってたので、
プランターの他にもあちこちバラ蒔いたから、
あちこちで咲いてるが、木のてっぺんは眺めが良かろうなあ
朝、畑にいたら見慣れぬ蝶が飛んできてルエリアパープルに止まった。
蜜を吸ってる隙に写真を撮って検索したら、南方系のクロセセリと判った。
1980年ころまでは、生息域の北限が九州と言われていたが、
近年は地球温暖化の影響で、四国や近畿にも分布を広げているとのこと。
やっぱり、温暖化なんだァ
ルエリアパープルの花びらの直径は4cmくらいだから、
この蝶もそのくらいの大きさだ。
クロセセリという名前は、他の蝶より長い口吻で吸蜜することから、
『せせる』→突ついて中身をほじくるの意味から付いたらしい。
草むらにニラの花。
彼岸花はお彼岸に向けてスタンバイしてる。
今年は暑さのせいか胡瓜がうまく育たなくて、
数本収穫しただけで枯れてしまった。
それで7/24に地這え胡瓜の種を買ってきて蒔いた。
地這え胡瓜なら夏過ぎても収穫できるだろうと目論んで・・・。
芽は直ぐに出た。発芽率100%かな?というくらいバッチリ
いいぞ、いいぞ!少し伸びたら広い畝に移植しようと思って、毎日水を掛けた。
ところが、少しづつ元気が無くなって消えていく。???
殺虫剤も掛けたが、今朝、遂に3本だけになった。
これは大丈夫かなあ?
今更ながらに籾殻とオルトランを回りに撒いた。
よーく考えれば、暑い盛りの日中にも水掛けしたのが逆効果で、
苗が煮えてしまったのかもしれない。反省。
里芋の葉の裏にはセスジスズメガの幼虫、表にはアマガエル。
甥っ子から思いがけず湯布院旅行をプレゼントしてもらい、
9/12~9/13に妹夫婦と姪っ子と4人で一泊旅行を楽しんできました。
行きがけの車の中から見えた大分県玖珠(くす)の伐株山(きりかぶさん)
伐株山には面白い伝説があるんだけど、長くなるので書けない。
お昼前に着いたので、由布院駅前の喫茶で軽食。
それから車をホテルに置いて湯布院散策。
観光メイン通りは平日なのに人の波。
インボイス制度とやらで外国人が増えているらしく、
チンプンカンプンな言葉が飛び交ってた。
金鱗湖
15時にホテルチェックイン。
部屋のテラスから見た由布岳。(標高1583m)
露天風呂から見える由布岳
夕食はあれやらこれやら頂いてお腹いっぱい!!
朝5:38の由布岳 湯けむりが見える。
大浴場に行って部屋に戻ったら丁度日の出(6:32)
見る見るうちに上ってきてびっくり!!
今更ながらに、地球自転の速さを実感した!
義弟が呼ぶので外を見たら、由布岳の頂に笠雲が発生していた(7:46)
笠雲は富士山の写真で見たことがあるが、実物は初めてだった。
今回の旅行ではこの笠雲を見られたことが一番嬉しかった。
バイキングの朝食を済ませ、ホテルを出発。
やまなみハイウェイを暫しドライブ。
由布岳を違った角度から見る。さすが『豊後富士』と言われるだけある。
あちこちドライブして、くじゅう花公園にお昼ごろ到着。
この時季、花は少なかったが軽く食事したり買い物したり、
広い園内を散策してのんびりした。
帰り道、『阿蘇の涅槃像』と呼ばれる阿蘇五岳を眺める。
お釈迦様が仰向けに寝ている姿だと言われています。
←ネットから拝借
帰り道、日田の慈恩の滝に寄ってもらった。
昔は滝だけしかなかったが、道の駅とか蕎麦屋とかあって
観光バスも停まっていてびっくりした。
以前は滝の裏まで行けたのだが、今は洪水などで歩道が崩れて行けなくなっている。
写真では滝の迫力が伝わらないのが残念だけど、辺りは水しぶきで涼しかった。
道の駅で豆乳ソフトクリームを食べた。
今回泊まったホテル。
由布岳が目の前に見えて最高でした。
お天気が良くていい写真が撮れたけど、暑かったなー
畑に居るといろんな昆虫に出会う。
蝶だか蛾だかわからない小さな昆虫が姫ヒマワリの花弁に止まっていた。
2センチくらいしかない。
写真検索したら、シジミ蝶科の『クロマダラソテツシジミ』と分かった。
幼虫はソテツの若葉が好物らしい。
元々は南方系の蝶だが、近年、日本国内に飛来してきているのだという。
このところの夏の酷暑を考えれば頷ける。
日本は温暖化どころか熱帯化していくのかも?と思ってしまう。
温暖化くらいでとどまって欲しい。
シオカラトンボ。
飛び回って、ちっともジッとしてない。やっと撮れた。