過去の事で調べたいことがあって、昔の日記帳をさかのぼって探してパラパラと開いていたら、スッと一枚の紙が落ちた。
何だろうかと拾ってみたら、我が悪ガキ息子の書き置きだった。
しかし、幼稚な文字だな!。
夜遅くまで息子が帰ってこないことを心配する記述のページに挟んでいたようだ。
そう言うことが度々あったなあと・・・。
今は2児の父親だが。
息子に写メしたら、書いたのは「記憶にない」と言う国会議員並みの答弁が。
しかし、「あの頃は青春が楽しくて楽しくてたまらんかった」とも。
ドリフトで外れた、車の前と後ろの何というのか分からないが、ガムテープで留めて、ガランガランと引きずりながら帰ってきたときには仰天したこともある。
タイヤが破裂したことも。
それも楽しかったんだね~、ぎこまめは恥ずかしかったが。
あ~楽しかったと思える青春を過ごせたことは良かったと思うが、同時にぎこまめの頭を悩ませてたなあと・・・。
blogを始める前は、ずっと日記をつけていた。
あ、このblogと同じで、毎日ではないが内容は他人に見られたくない事柄だらけで、良きも悪きも、きわどい。
昔の日記を見ながら思ったが、もうすっかり忘れていることも多い。こんなことがあったのかと改めて驚いたり。
今は、文字を書くのは手帳やカレンダーに予定を書いたり、買い物に行くときの買い物リストを書くときくらいかなあ!。
あれ程硬くなっていたペンだこも、もう無くなったし。
年に一度、年末に年賀状でフル回転してたそれも殆どを縮小したし。
LINEの普及で瞬時にお互いの近況状況が分かるようになると、お手紙も葉書も出す必要が無くなった。
ポストの手紙を取り出し、何が書いてあるのかワクワクしたこと、あったなあ~!。
パソコンで入力すれば勝手に漢字が出てくるし、考える力が尚更、年のせいと共に健忘加速する恐れ。
これで良いのかなあ・・・。