牛乳大好きだが、いつからか、飲むとお腹ゴロゴロで体質に合わんごとなってきた。
それで、ゴロゴロせんのを買って飲んでいるが、それでも不安になる。
でも飲みたいので、ゴロゴロせんのを水で薄めて飲んでいる。
で、思い出したのが、私が小学一年で姉が中学生の時、姉が給食の牛乳を持って帰って来てくれるのが楽しみだった。
瓶牛乳の紙の蓋を指の爪でツンツンと開けるときの、ワクワクした嬉しさは何よりのご馳走。
ある日、牛乳の味が違う・・・?。 味が薄いのだ。
「美味しねえき、いらんっ、牛乳じゃない!」と言って付き返して泣いた記憶がある。
随分大人になって聞いた話だが、姉は飲みたいのを我慢して私に持って帰ってくれていたらしい。
で、ある日、やっぱり飲みたくてたまらんようになり、一口飲んだら美味しくて、あと少し、あと少しと飲んでいる内、とうとう少なくなったので水で薄めて私にくれたのだそうだ。
白状する、と言って教えてくれた。
そんな苦労を知らず、姉にワァワァと泣いて文句言った気がする。
もうあんな貧しさには戻りたくないが、牛乳を薄めて飲む時やっぱり思い出す。
今は飲みたければ好きなだけ飲めるし、一リットル入りの牛乳をタイムマシーンで、あの頃に持って行ってド~ン!と、あの姉妹に飲ましてやりたい。
着るものも、食べる物も。
まめっこにとっては栄養源は給食が頼りだった時代だから、時代を知らん人は読んでいて不思議に思うかも知れんね。
勿論、裕福な人もいたけど。
しかし、あんなに好きだった牛乳が、どうして自分に合わんようになったっちゃろか?
今だったら好きなだけ飲めるのに、残念だ~~。
デタラメな絵だけど、マウス描き♪
それで、ゴロゴロせんのを買って飲んでいるが、それでも不安になる。
でも飲みたいので、ゴロゴロせんのを水で薄めて飲んでいる。
で、思い出したのが、私が小学一年で姉が中学生の時、姉が給食の牛乳を持って帰って来てくれるのが楽しみだった。
瓶牛乳の紙の蓋を指の爪でツンツンと開けるときの、ワクワクした嬉しさは何よりのご馳走。
ある日、牛乳の味が違う・・・?。 味が薄いのだ。
「美味しねえき、いらんっ、牛乳じゃない!」と言って付き返して泣いた記憶がある。
随分大人になって聞いた話だが、姉は飲みたいのを我慢して私に持って帰ってくれていたらしい。
で、ある日、やっぱり飲みたくてたまらんようになり、一口飲んだら美味しくて、あと少し、あと少しと飲んでいる内、とうとう少なくなったので水で薄めて私にくれたのだそうだ。
白状する、と言って教えてくれた。
そんな苦労を知らず、姉にワァワァと泣いて文句言った気がする。
もうあんな貧しさには戻りたくないが、牛乳を薄めて飲む時やっぱり思い出す。
今は飲みたければ好きなだけ飲めるし、一リットル入りの牛乳をタイムマシーンで、あの頃に持って行ってド~ン!と、あの姉妹に飲ましてやりたい。
着るものも、食べる物も。
まめっこにとっては栄養源は給食が頼りだった時代だから、時代を知らん人は読んでいて不思議に思うかも知れんね。
勿論、裕福な人もいたけど。
しかし、あんなに好きだった牛乳が、どうして自分に合わんようになったっちゃろか?
今だったら好きなだけ飲めるのに、残念だ~~。
デタラメな絵だけど、マウス描き♪