26日に開催される、かかし祭り待機中の案山子達です。
当日行けないので、今日見てきた。
福岡県嘉麻市山田で開催されます。当日は廃線になった場所をトロッコ列車が走ります。
下のすべての写真には人は写っていません。
すべて案山子さん達ばかりです。
一人くらい人が混ざっていそうだけど、いないのよね~。
可愛い子供達。
お茶摘みかな? つい、話しかけてしまいそうな光景です。
親牛の「かま」は、嘉麻市で分かるけど、何で仔牛は「オスギ」なんだろうと思ったけど、
あっ!、オカマに引っ掛けたのね~と、すぐ分かった。
手前に、まだスペースが空いてるので、「ピーコ」さん作成中かもね。
この下のは説明しなくても分かるよね。Kちゃん頑張った。
どれも太い針金に藁を巻いて、動きを作ってるそうです。
沿道で田んぼの中の案山子さんを眺めている見物客も、すべて案山子さんですよ~。
リアルで本当に騙されそうになります。
よく出来てるよねえ。 そして、のどかだねえ~
も少し追加の画像です。
土曜の夜に突然、左目にピカっと頻繁に光が走るようになって、驚いて今日眼科に行った。
イナビカリのような光とともに、今まで見えたこともない大きな黒い糸くず状のものがユラユラうごめく。
小さい糸くず状は普段から見えてることはあった。
そして黒い丸いものがひょいっと飛んできて視界の邪魔をする。
自分の目の中で光が見えるのは初めてで、何が起こったんだと驚いた。
飛蚊症、白内障、緑内障、網膜剥離など、知ってる言葉を思い出し、失明するのではないかと恐ろしかった。
眼科では幾つもの検査を受けて、結果的には、「大丈夫ですよ、飛んだり跳ねたりせずに安静にしとってください、また来週再検査します」と言われた。
えっ!これで大丈夫なん?と不思議に思ったのだが、そのあと、「加齢でなることが多いですね」とも言われた。
キターっ!、 華 麗 じゃぁないよ。
おきまりの、 加 齢 ・・・ね。
前にも書いた事あるけど、たいてい何か症状が出て診察受けると、老化現象で済まされてしまう。
検査のため瞳孔を開く点眼液をしていたので、眩しく目が開けられなくて瞳孔が元に戻るまで、家に帰ってもサングラスをかけていた。
今も左目だけ、目の中でピカッと稲光り状が見える時があって気持ち悪い。
加齢と言えども治すことは出来んっちゃろか~。
ネットで検索したら、「光視症」と言うのに似てたけど、眼科の先生は病名は言わなかったので自己判断はやめておく。
室内の壁の一角を塗った。
我が家の室内壁は、座敷以外は全部の部屋が白の壁紙である。
18年居住して、白ばかりに飽きてきたので、また突拍子のないことを思いついて、即実行。
ネットで壁紙を検索していて、壁紙屋本舗と言うショップの、壁に塗るペンキと言うのが目についた。
壁紙を貼るより、塗るほうが簡単!と書いてある。 壁紙屋なのに。
壁の一部分だけ塗ってるバージョンの画像もあり、それを参考にして、2リットル缶のセットを購入。
色はターコイズブルー。
届いたペンキの色は私のイメージしたのとは少し違った。
本当はもう少し暗く、控えめの色が良かった。
パソコンで見る色と実物は違う場合があるので、先に見本を取り寄せた方が良いと書いてたんだけど面倒だったしね。
まず、壁際の家具をずらして、準備開始。
マスキングテープを貼るのが意外と難しく、手間取った。
このテープの貼り具合は、出来上がりの美しさをも左右する。
夫と時間をかけながら、慎重にテープを貼っていった。
しかし、夫の出番はここまで。
夫はペンキや接着剤、シンナーの臭いが全くダメなのである。
以前、一緒に外のデッキに防腐剤を塗っていたら、夫はその臭いを吸い込んで気分が悪くなり、寝込んでしまったことがある。
このペンキは有害物質ないし、あまり臭わんからと私が言っても、やはりダメと言って逃げた。
そう、だからいつもこう言う作業は、何~んとも無い私の役目。
いよいよ、いざっ!塗るよー。
息を止めて写したと言って、夫が作業中の私の写真を撮ってくれていた。
塗りぬり記念に、塗っている写真が残っていて良かった。
かなり肩に力が入って緊張して塗りぬりしてる様子が、後ろ姿に表れているように見える。
ズボンの裾は捲れて足首見えて、ぎこまめの年輪を感じる画像ですぞ。
出来上がり~。 ペンキが乾いて家具を元通りに。
室内ドアーとトイレのドアーの、内側と外側も塗った。
これでペンキ2リットル、二度塗りで全部使い切って、色ムラも出ずに綺麗に仕上がった。
窓の光が当たってる部分はグリーンに見えたりする。
息子が帰ってきたので、「ほらほら、見てみて~、どうぉ~?」と言ったら、大きなため息付きながら、「は~~、またとんでもねえこつ仕出かしちくれたね。趣味わりぃ~、自己満足の世界やん」と言って、「あんたが死んだ後、やり直す箇所が増えるき、もうこれ以上いらんこつ、せんで。」と怒られた。
なんということを・・・ まさか本気じゃないよね~~
まっ、本気でも良いさっ。
何か心が病んでる?と自分に問いかけながら青色を眺めていたら、心落ち着いてきた。
青色は気分を鎮めてくれるとか。
いつもより早いけど、緑のカーテンを撤収した。
取り除いた後は、このようにスッキリ!。
カーテンに使用した網はこのまま張っておくことにし、夫に張り直してもらった。
しかし、夫は細かいところは全く気にせん性格で、几帳面な私とは正反対である。
当然のことながら、たいてい意見が合わず口論となる。
全部が全部、神経質で几帳面なわけでもないが、たまに自分でも分かるほど病的に感じる時がある。
一度使用した網だから、少しヨレッとなっているのは承知のうえだが、それを私はシャンっ!と張り直して欲しい訳である。
「いちいちウルサイ、こだわるなっ!」と文句言われても、私が納得するまで見かけよく張ってもらう。
私が、ギャーゴラギャーゴラ下から言うと、「どうしてそげん、こだわるとか!もう付き合いきれん!」と夫はプンプン怒っていた。
申し訳ないねえ・・・、確かに私は扱いにくいんやろね。
まだ気に入らん部分があったけど、自分で脚立に上がるのはイヤだから妥協した。
どうせ後から、やっぱ外すって言うかも知れん。 気まぐれだから。
2ヶ月ほど前に買い換えたLEDのシーリングライトはかなりコンパクトで、取り付けたら周りに古いライトの跡形が目立つ。
この跡形の輪が、気になってしょうがないんです。
長年使っていた大きなシーリングライトの跡の、天井に輪が残ってるの見えるかな?
前に使ってたのは直径が83センチと大きかったが、今度のは直径が43センチでとても小さいので物足りなく殺風景である。
天井を何度拭いても跡が落ちないので、隠すためにウオールステッカーを貼ることにした。
ネットで探して見つけました。
実は、どうしたものかと、ずーっと思い悩んでいたのだが、ステッカーなら良いかもと思った次第です。
グリーンのセット4種類と桜柄で3000円位。使用したのは、3種類から使えそうな柄をチョイス。
雨で仕事が休みだった夫に、肩が痛いので私が言う通りに貼って!と言ったら、
「俺が貼ったらお前は絶対あとで文句言うとは分かっちょるき、俺は絶対貼らん」と言った。
確かにそうだ~。 よぉ分かっとぉね。
なので、私が苦手な脚立に乗って、夫が下から棒で輪の位置を示した場所に模様をレイアウトしながらステッカーを貼っていった。
天井に近づくと、近すぎて輪の跡が見えないのです。
なかなか面白いが、ずっと上を向いてるので首がだるかった。
貼り付け前と後です。
光の差す具合で、テカって見える時があるのが気にくわんけど、転写式ではないので仕方ない。
壁に印刷されてるように見える転写式は高価だし、黒色が多く、貼り直しが出来ないのです。
こんな感じで、派手にならず、とても明るい良い雰囲気に出来上がりました~。
あら不思議、シールに目が行くからか、汚い輪が分からんようになった。 ♪
一昨日の写真だけど、子猫が 「ん?」て感じの顔して首をもたげて、こっちを見ているところに出会った。
あまりにも可愛いので写真撮って、近寄ったら逃げた。
デジカメ持ってて良かった。 可愛いよね~~
今日は墓園へお精霊様送りに行った帰りに、行きたいところがあって寄り道をしたら日田の山道で迷ってしまい、グルグル、ウロウロした。
私は後ろの座席で景色を眺めてたんだけど、 おぉぉ~!目の前に鹿が~。
窓から顔を出したら、しっかりこっちを見ている。
かろうじて写真撮れたけど、直後に林の中へ逃げ去った。
向きを変えて逃げる姿が素早くて、カッコ良かった。
あの機敏な動き、・・・あやかりたい。
・・で、やっと辿り着いた目的の場所は、閉鎖されていた。 ありゃまっ!
昨日は早朝から日田市の天ヶ瀬にある墓園に行って、墓園の売店で「鮎のうるか」を見つけたので買ってきた。
(鮎のうるかは、鮎の塩辛の事です)
生前の母の好物で、日田に行った時には「鮎のうるか」を買ってきて、とよく頼まれていた。
しかし、昔ちょっとお店で味見した時、苦くて塩辛くて臭かった経験があったので、なんであんなもんが美味しいっちゃろかと思い、買うの忘れたと言って買ってこなかった。
値段も高いし、母が一人で食べるのには多いし、残したら傷みそうだし、自分の嫌いなものは買う気がしない。
売店で目にした時、あっ!お母さんに頼まれとったな~!と思い出し、買って帰り、今日ご飯の上に乗せて仏壇に供えた。
生きてる時に買って食べさせれば良かった、と今更思っても遅いよね。
いつもこんな感じ。
思い出せば後悔ばかりなのである。
小さじの先にちょこっと「うるか」をのせて食べてみた。
あれっ?思ってた味と違う。塩辛いけど、ウニのような味がしてお酒の肴になりそうな、ちょっと美味しい。
私の嗜好が変わったのかなあ?・・・・・お母さん、買って来んかってごめん。
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水に戻しておいた、たらおさの、煮付けが出来た。
夫と息子が、日田の親戚で食べたん方が美味しかった。これは味が違う、美味しくないと言う。
はぁ~!一所懸命作ったのに~!
たらおさを、タケノコの大きさに合わせて切ったら、煮たら小さくなってタケノコの煮付けのようになったので、これもブーイングされた。
たらおさを日田の味で美味しく作るの難しい・・・。
盆鱈(ボンダラ)を作ろうと早くからタラ胃(タラオサ)を買っていたのに、水に戻しておくのを忘れていた。
昼に思い出して水に戻した。
二日間くらい水に浸けとかないかんのだが、間に合わんな。
山で掘って干しておいた干し筍も一緒に入れるので、干し筍も水に戻した。
(タラのエラと内臓を干したもの)
昔、大分県の日田に住んでる時、お盆には必ず祖母が作っていた。
タワシのような形を見ると食べる気色にならず、私は好んで食べることもなかった。
それに、甘辛い味付けも嫌いだったし。
しかし、何故か年がいくと、あの味が懐かしくちょっと作ってみようかと思った次第。
実は以前、一度作ってみたことあるけど、硬くて失敗した。
うろ覚えで気短に作ったのが原因のようだった。
今日はネットで作り方を検索したので、明日頑張る。
ネットでは、色々似たり寄ったりの作り方があったが、たらおさ 一本と干し筍100gの場合、
水で戻した後、食べやすい大きさに切って柔らかくなるまで茹でて、(水200cc 酒80cc 砂糖20g 醤油40cc)で煮る、てあったのを参考にしようと思う。
味見しながら調味料の増減をしてみるつもり。
家庭によって味は微妙に違うのだが、祖母の味になるかな?
家の近所に50円とか100円の無人野菜売り場がある。
3本入り50円の茄子を買いに来たが、売り切れのもようで残念。
普段は道の駅に出していて、規格外で出せない野菜を安くで提供してくれている。
でも、お店で売ってるのと、あまり変わらなく見えて、立派な野菜達である。
安くて新鮮。野菜を育てる場所のない私には非常に助かるのです。
う~ん、場所あっても、畑作るの下手かも。
ところが、手前にお金を入れる木箱があるのだが、お金を入れないで野菜を持っていく輩がいるそうな。
作り手の善意を踏みにじるって、なんて奴だ。
50円とか100円なんだから、払えよ!
ダム施設の見学会が朝倉市の2箇所のダムで同時開催だったので、2つとも見てきた。
普段は見ることのない、ダム操作室や監査廊などが見学できるのです。
出かける頃には土砂降りの雨で行くのをためらったが、年に一度の開催なので思いっきり出かけた。
行ったのは、寺内ダムと江川ダムだが、他にも平成31年完成予定の小石原川ダムがあり、これを合わせた名称が「あさくら3ダム」
そしてこの3つのダムで、より効果的に水を貯え貴重な水の有効活用を図るとある。
最初に寺内ダムに行ったら、雨のため来場者が少なくてダムの職員さんの方が多かったが、帰る頃には雨が止んでいたので人が増えていた。
(寺内ダムの放水ゲートの上から) 下から見上げる写真は撮ってなかった。
のち
雨がやんだならもうひとつの方も行こうかと、江川ダムにも行った。
江川ダムは嘉麻市に行く時の通り道なので、特に興味深い。
建設中の小石原川ダムも江川ダムを通って少し先の方にある。
この3つのダムは、近くに集中しているのです。
ダムのトンネル(監査廊)に入ると、鍾乳洞のように中は涼しかった。
年間を通して17℃くらいだそうだ。
ダムの構造の中を通るなんて、この歳になっても何かワクワクして心が踊った。
めったにないぞ、こんな冒険気分。
(江川ダムの放水ゲートを見上げる)
普段はここまで入れない。その横の穴から中に入って、もの凄く急な階段を登ったり降りたり。
小学生とかが結構来てて、興味深そうに説明を聞いていたが、私はもう内容は忘れた。
二箇所行ったので、何かごっちゃになって分からんようになった。
あとでゆっくり、貰ったパンフレットでも読んでみよう。でもどんな所か見られたので満足!でした~。
寺内ダム見学(福岡県朝倉市)
江川ダム見学(福岡県朝倉市)