長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

岐阜公園 菊人形・菊花展

2018年10月28日 | 石金周辺イベント情報

第47回岐阜公園菊人形・菊花展を開催。

テーマ「信長公、松平元康との再会」

開催期間:平成30年10月25日(木曜日)~11月20日(火曜日)
     午前9時00分~午後5時00分(※開催中無休、無料)


信長公ゆかりの金華山や岐阜城を背景に、2018年で第47回を迎える

「岐阜公園菊人形・菊花展」が開催されます。


菊作りの名人たちが育てた大菊、小菊、美濃菊をはじめ、

小菊を流木などに這わして作る「木付け(ぼくづけ)」などの菊花が展示されます。


菊花で装飾された華やかな菊庭園には、

県内唯一となる菊人形が登場し、無料で鑑賞できます。

岐阜城について

2018年10月21日 | 金華山:岐阜城
岐阜城について

 岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。

特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。 

 現在の城は昭和31年7月、岐阜城再建期成同盟によって復興されたものです。城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。 また、金華山一帯は平成23年(2011年)に「岐阜城跡」として国史跡に指定されています。

岐阜城は現在築城されている城郭のうちでは、有数の高さ(標高329メートル)にあり、最上階からは、眼下に鵜飼で有名な清流長良川が市内を貫流し、東には恵那山、木曽御岳山が雄大な姿を見せ、北には乗鞍、日本アルプスが連なっています。

また西には伊吹、養老、鈴鹿の山系が連なり、南には濃尾の大平野が豊かに開け、木曽の流れが悠然と伊勢湾に注いでいるさまを一望におさめることができます。

長良川うかいミュージアム のご案内

2018年10月21日 | 岐阜・長良川鵜飼
長良川うかいミュージアム
イベントのご案内

第3回 長良川 かわべのじかん マルシェ

開催日時: 2018年11月4日(日)
 開催時間:10時00分 ~ 15時00分
長良川流域のものづくりや食の魅力を再発見!

大人も子どもも楽しめるワークショップを開催!


長良川河畔での新しい過ごし方を提案するマルシェ。

岐阜の食材を使ったメニューのキッチンカー、

岐阜や長良川をイメージするクラフト、

楽しいワークショップと盛りだくさんです。


詳しい情報は、Facebook「kawabenozikan」で発信中!

開催時間
10:00~15:00
開催場所
長良川うかいミュージアム交流体験広場、多目的スペース

特別展示
中国の鵜飼
2018年9月5日〜11月5日まで

特別展示 中国の鵜飼 卯田宗平フォトコレクションから

 鵜飼は、かつて日本や中国だけでなく、ヨーロッパなどでも行われていました。

しかし、漁の近代化や河川環境の変化などで、各地の鵜飼は大きく変化しました。

こうしたなか、中国ではいまでも鵜飼漁で暮らしを成り立たせている人たちがいます。

 本展では、国立民族学博物館准教授・卯田宗平氏が中国各地で撮影した

鵜飼漁に関わる約3万2000点の写真の中から、下記項目に分類して展示。

・中国各地の鵜飼の風景

・カワウの繁殖技術

・一日の操業風景

・観光鵜飼について

カワウを人工繁殖させ、雛を飼いならし、今でも生業としておこなわれている中国の鵜飼について、

豊富な写真コレクションから厳選してご紹介します。

長良川鵜飼との交流を深め、共に鵜飼文化の発展を目指す、中国の鵜飼の姿に迫ります。



長良川鵜飼 閉幕

2018年10月16日 | 岐阜・長良川鵜飼
長良川鵜飼 初の10万人割れ
2018年10月16日
平成で最後の長良川鵜飼で披露された「総がらみ」(15日、岐阜市で)=佐藤俊和撮影


◆7万6330人 豪雨、台風で

 岐阜市で5月11日に始まった長良川鵜飼うかいが15日夜、閉幕した。今年は豪雨や台風の影響で乗船客数も大幅減に見舞われたが、平成で最後となるこの日は約700人が観覧船に乗り込み、鵜舟が横に広がってアユを追い込む「総がらみ」などを楽しんだ。

 市鵜飼観覧船事務所によると、7月の豪雨やその後の台風の影響で、今シーズンは観覧船の運航中止が過去最多の42日間に上り、約3万4000人が予約をキャンセル。乗船客数は統計が残る1965年以降で最少だった2004年の10万243人を大きく下回る7万6330人で、初めて10万人を割り込んだ。

 7月の豪雨では川岸や航路に土砂が積もり、応急的な撤去工事も行われたが、川底が浅くなって流れが速まったことによって観覧船が運航中止に追い込まれることもあった。市は12月から、観覧船乗り場周辺に積もった土砂の本格的な撤去作業を始め、来シーズンに備えることにしている。

2018年10月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbunより転載させて頂きました。

今年の5月11日
長良川鵜飼開幕の様子です。

来年は天候による中止がなく
盛況になる事を願います。