長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

しもやんでなえいずる

2014年04月26日 | スタッフ日記
「二十四節気・七十二侯」は
「穀雨(こくう):

第17侯:霜止出苗
(しもやんでなえいずる)」です。


4月25日から4月29日頃、

霜も降りなくなり苗代では苗が

すくすくと育ち間もなくは始まる



田植えを待っている様と解説されています。



穀雨というだけあって結構頻繁に雨が降ります。


こんな風なしっとりとした春の雨を菜種梅雨というそうです。


こうがんかえる

2014年04月10日 | スタッフ日記
「二十四節気・七十二侯」は「清明(せいめい):
第14侯:鴻雁北 (こうがんかえる)」です。

4月10日から4月14日頃、

 
雁が北へ帰っていくころです。
「鴻」は大型、「雁」は小型の雁をさすと言われています。

冬を日本で過ごした雁が北国へと去って行きます。


前回は、燕が南の国から飛来して来ましたので、
丁度入れ替わりになっていて、
燕とともに季節の移り変わりを表す
「侯鳥(こうちょう)」とされているそうです。

石金でこの季節
歓送迎会はいかがでしょうか。



豪華特典付きでございます。

つばめきたる

2014年04月05日 | スタッフ日記
清明 せいめい

春の暖かな陽射しの中、

まさに天地万物が清らかな明るさに輝いている様を表す言葉です。

中国では古くからこの清明節の時期に、先祖の墓参や、

「踏青」といって野に出て春の緑を満喫するなどの行事が行われました。



玄鳥至
つばめ きたる

燕(つばめ)が南の国から飛来してきます。


燕は、日本には夏鳥として渡来し、

冬は南方へ去るので、

その訪れは本格的な春と農耕シーズンの始まりを象徴しているのです。



その昔、渡りの実態が正しく認識されていなかった時代には、

燕は常世国(とこよのくに)から飛来するなどといった伝説もありました。



この土・日曜は、
岐阜市内では、道三祭です。
桜吹雪の中
お神輿が見られることでしょう。



子供達のお神輿が楽しみですね。



法被(はっぴ)の競演も
楽しみですね。


桜満開です。

2014年04月04日 | 岐阜情報!
昨日の岐阜長良川河畔
金華山ドライブウェイです。

長良川河畔の桜並木は、満開です。
日中友好庭園の枝垂れ桜はもうすぐ満開です。


昨日は、テレビの撮影もしておりました。

金華山ドライブウェイの
展望台のお花達の競演です。




岐阜市内を望む
水道山の山桜も満開です。



満開の桜を見たあとは、
石金のお料理
いかがでしょうか。


かみなりすなわちこえをはっす

2014年04月01日 | スタッフ日記
「二十四節気・七十二侯」は
「春分(しゅんぶん):
第12侯:雷乃発声
(かみなりすなわちこえをはっす)」
です。

3月31日から4月4日頃は、
冬の間鳴りをひそめていた雷が
遠くの空で鳴り始め、雹(あられ)等を降らせて作物に被害を与える事もあるとあります。

雷は一年中鳴るのですが、
このころから夏に向かって
増えていきます。
 
その年初めて鳴る雷を「初雷」、
春の雷を「春雷」といいます。

「春雷」は夏の雷と違って、
ひとつふたつで鳴りやむことが多く、
そのせいかひときわ大きく響きます。
 
この週末は、お花見日和。
長良川河畔の桜が満開です。
快晴を願います。