長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

長良川うかいミュージアム イベント情報

2020年01月26日 | 岐阜・長良川鵜飼
長良川うかいミュージアム
イベント情報です。

特別展示 写真展 移りゆく鵜飼の風景
2020年2月3日(月)まで 開催中です。





 岐阜の景色や長良川鵜飼の風景を撮り続けた写真家・北洞南一氏による、懐かしい鵜飼の写真を展示します。

 本展では、自然環境の変化や冷凍技術の進歩などで行われなくなった「餌飼(えがい)※」に、帆をかけて走る鵜舟といった、昭和の時代までみられた長良川鵜飼の情景を紹介。時代の変化とともに遷り変わる、長良川鵜飼を振り返ります。




 一人でも多くの人にこの写真展を通じて、今は見られなくなった鵜飼の風景を心に留めていただけましたら幸いです。

※餌飼(えがい)…鵜飼のオフシーズンに、川や池に鵜を連れて行き、自由に魚を捕らせること



【特別展示】三次鵜飼~長良川とのかかわりと特色~
開催期間: 2020年2月5日(水) ~ 2020年4月6日(月)
特別展示 三次鵜飼~長良川とのかかわりと特色~





 三次鵜飼(広島県三次市)は戦国末期からはじまり、江戸時代の参勤交代を機に、長良川鵜飼の影響を受け、今日の漁法の礎が築かれたとされています。その後も、独自の工夫や技術革新を重ねながら、450年以上の伝統を護り続けてきた三次鵜飼。

 2015(平成27)年には、広島県内の「民俗技術」として初めて、広島県無形民俗文化財に指定されました。




 本展では、「三次」と「長良川」それぞれの鵜飼の特色や文化財としての価値を解説パネルで紹介。岐阜で初展示となる、「三次鵜飼」独自の鵜飼用具や文献などをご覧いただきます。日本で受け継がれる鵜飼文化の奥深さ、素晴らしさに触れる機会となりましたら幸いです。

ぎふ戦国きっぷ 発売のお知らせ

2020年01月12日 | 金華山:岐阜城

 岐阜乗合自動車(岐阜バス、岐阜市九重町)は、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に合わせて11日に開館する同市大宮町の大河ドラマ館(市歴史博物館内)の入場券とバス1日乗車券などをセットにした「ぎふ戦国きっぷ」を、4日から発売しました。





 ぎふ戦国きっぷは、大河ドラマ館の入場券と金華山ロープウェーの往復乗車券、山頂の岐阜城の入場券と1日乗車券がセットで、大人(中学生以上)1980円、小人(小学生以下)千円。大河ドラマ館と1日乗車券がセットの「ぎふ戦国きっぷミニ」は、大人900円、小人450円で販売しています。





 きっぷは折りたたみで、表紙は観光名所の岐阜城や金華山、長良川のほか、主人公の明智光秀の家紋「桔梗(ききょう)紋」をデザインしています。






 1日乗車券は運賃220円の市内均一区間を何回でも乗り降りできる。2021年1月11日まで販売する。岐阜バスターミナルとJR岐阜駅案内所で取り扱っています。




麒麟がくる
岐阜 大河ドラマ館



岐阜城



金華山ロープウェー




岐阜バス
岐阜市内220円区間 乗り放題
一日乗車券







 問い合わせは同ターミナル、電話058(266)8822。

ええとこたんと 岐阜市2020

2020年01月11日 | 岐阜情報!

【「ええとこたんと岐阜市2020」を発行しました!】




こんにちは、岐阜市広報広聴課では、
岐阜市の“ええとこ”(良いとこ)を“たんと”(たくさん)紹介する冊子「ええとこたんと岐阜市2020」を発行しました。




「麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館」や「エンジン01 in 岐阜」、「ねんりんピック岐阜2020」など、2020年に岐阜市がアツく盛り上がるイベントなどを特集しています。




さらに、「人にフォーカス」をテーマに、各方面で活躍する方のインタビューを多数掲載し、読み応えのある一冊となっています。















JR岐阜駅観光案内所、岐阜公園総合案内所、みんなの森 ぎふメディアコスモスなどで配布していますので、ぜひご覧ください。

詳しくはこちら⇒https://bit.ly/2FDwv2a

#ええとこたんと #岐阜市

岐阜命名の由来

2020年01月06日 | 岐阜情報!

美濃を制するものは、天下を制す!
織田信長は城下町の
井ノ口を岐阜と改め、日本のまん真ん中は美濃より天下統一をめざしました。




その昔、中国の文王が八百年の天下泰平の世を築きました
岐山の「岐」と学問の祖、孔子が生まれた曲阜の「阜」をとって
岐阜と名付けました。




天下を統一し、戦のない平和な世が長く続きますように学問を学んで豊かな暮らしができますように,信長の祈りがこめられています。

岐阜の岐は、「古代中国の周の文王は岐山の麓から起こり、中国の天下統一を成し遂げた」という故事から取り、岐阜の阜は、孔子が生まれた「曲阜」という地名から一字を取ったという。






「周の文王が岐山より中国の天下統一を果たしたように、私もこの岐阜の地より日本の天下統一を果たす」

という信長の意気込みが感じられます。