長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

ぎふ灯り物語~アート&ヒストリー~ のご案内

2021年01月26日 | 石金周辺イベント情報
ぎふ灯り物語~アート&ヒストリー~
開催期間:令和3年1月30日~2月7日
場所:岐阜公園・川原町広場(予定)




<イベントの見どころ・代表的な展示スポット>
歴史の舞台であるこのエリアならではの伝統工芸と灯りの展示や演出をお楽しみいただけます。現代美術作家の野口哲哉氏、映像作家の古谷和臣氏、照明デザイナーの山下匡紀氏、クリエイティブユニットのTASKO 等が参画。伝統工芸と先進のクリエイティビティーの融合によって「灯りの都・岐阜」を作り出します。









■岐阜和傘5つの工房による展示
伝統ある岐阜和傘を代表する5つの工房が集結し技術と美しさを紹介します。

■傘と照明による空間演出
和傘を中心とした空間を照明デザインにより美しく幻想的に演出します。

■岐阜提灯「伝統と革新」(仮称)
「大内行灯」、「吊り下げ提灯」といった伝統的な提灯と、AKARIなどの革新的な提灯を集め、美しく演出します。

■侍たちの休息(仮称)
現代美術作家・野口哲哉氏の「侍」の立体作品を、等身大にプロジェクションマッピングでアート空間を演出します。

■竹灯籠による光のインスタレーション
数百個の竹灯籠を円形に展示し点灯。

■ナイトマルシェ
体の内側から温まるドリンクや軽食をお楽しみいただけます。






主催/岐阜市


■問い合わせ先
 岐阜市 観光コンベンション課 TEL:058-265-3984


    令和三年の節分は 124年ぶりの 二月二日です

    2021年01月20日 | スタッフ日記

    令和三年の節分は

    二月三日でなく

    二月二日です。

    124年ぶりの二月二日


    1月20日は二十四節気の大寒(だいかん)です。きょうから立春までの約半月のことで、寒さが最も厳しい時期になります。






    1年を24の季節に分けて考える二十四節気は、1つめの立春から始まり、24つめの大寒で終わります。





    立春からは春になるため、大寒の最終日のことを「季節を分ける」と書いて「節分」と呼びます。節分を1年の最終日ととらえ、新しい年が良いものとなるよう、豆をまき災害や病気などの邪気(鬼)を追い払う習慣があります。





    二十四節気は、地球が太陽のまわりを回る周期から計算されますが、この周期が365日ちょうどではないため毎年少しずつズレが生じます。





    今年はそのズレを解消するうるう年のようなもので、今年の節分は例年と異なり2月2日になります。





    2月2日が節分なのは124年ぶりです。


    二十四節気「大寒」 七十二候「款冬華」

    2021年01月20日 | スタッフ日記

    二十四節気「大寒」 七十二候「款冬華」
    最も寒い時期だからこその役割も

    top

    2021/01/20 04:51 ウェザーニュース

    今日1月20日は二十四節気「大寒(だいかん)」、そして七十二候「款冬華(ふきのはなさく)」です。大寒は1年で最も寒い頃と言われていますが、実は私たちにとって非常に重要な時期でもあります。





    厳しい寒さが菌の繁殖を防ぐ

    box0
    大寒の朝に汲んだ水は1年間腐らないと言われ、昔の人達は長期間保管していたそうです。

    今でこそ、きちんと管理された水道水を利用していますが、昔は井戸水を生活に使っていました。
    そのため、夏のように外気温が高い時に汲んだ水というのは、すぐに細菌が繁殖してしまいます。

    しかし、大寒の日の朝は凍てつくような寒さ。
    その中で雑菌もなかなか繁殖できません。そこから、大寒の水はきれい、質が良いと言われていたようです。





    大寒は衛生管理と温度管理のしやすさ◎

    大寒は、酒・醤油・味噌などを作るのに非常に適した季節と言われています。
    理由としては、先ほど説明した通り、雑菌が繁殖しにくい環境であるため。

    さらに、酒などを作る際は温度管理が重要となり、気温が高い時は急激に発酵が進んでしまいます。
    つまり、安定的に気温が低いほうがゆっくりじっくり発酵が進むので品質の良いものを作ることができるのです。

    寒い季節があるからこそ、春の喜びはひとしお

    box2
    芽を出したふき 長野県飯田市
    「1年で1番寒いなんて勘弁してほしいな…」なんて思う方もたくさんいると思いますが、そんな大寒があるからこそ、春がきた時の喜びはひとしお。

    今回の七十二候「款冬華」は、春の使者であるふきのとうが顔を出し、花が咲く頃といわれています。寒い中、健気に芽吹き始めるふきの生命力に、どこか希望も感じられますよね。




    美味しいお酒や味噌作りに一役買っていることはもちろん、新たな季節への喜びをもたらしてくれるという意味でも、大寒は非常に重要な役割を果たしていると言えそうです。
    box3
    ふきはこんな花を咲かせるそうです
    今年の大寒は西から寒気は離れていくため、西日本では日差しの温もりを感じられますが、東日本と北日本はこの時期らしい寒さとなります。
    ただ、今週後半は寒さが和らぐ予想です。気温差で体調を崩さないようお気をつけください。

    令和三年度 桜開花情報

    2021年01月16日 | 桜の開花情報
    ウェザーニュース 第一回桜開花予想より

    2021年のソメイヨシノの開花は平年より早いところが多い予想です。




    昨年・例年(過去5年平均)と比較すると同じくらいのところが多いですが、関東や東北では、記録的に早く開花した昨年と比べると、5日前後遅くなる見込みです。




    西・東日本の2月から3月の気温は平年並からやや高くなる予想で、桜のつぼみは順調に生長します。特に3月後半は晴れる日が多くなり、日差しの暖かさが開花を後押ししそうです。

    全国に先駆けて、3月18日に東京から開花がスタートし、20日に横浜、福岡、高知が続く予想です。昨年は暖冬の影響で開花が遅れた鹿児島も、年末から度々訪れた寒気の影響で休眠打破が行われ、23日には開花を迎える予想です。




    3月末までには西・東日本の各地で開花し、4月初めまでには長野や北陸でも開花する見込みです。北日本の3月から4月の気温は平年並から高い予想で、つぼみの生長は順調に進みます。4月1日に仙台、福島から開花がスタートし、4月下旬には桜前線が北海道に上陸します。

    4月23日に札幌で開花し、5月9日には釧路でも開花を迎える予想です。