長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

淡墨桜開花情報

2015年03月31日 | 石金周辺イベント情報
淡墨桜開花情報をお届けします。
2015年3月30日現在
つぼみ

例年の淡墨桜開花情報です。
ご覧ください。
今年は4/10頃が満開でしょうか?

淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある
樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木です。


淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなみます。
樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。
樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承があります。


近年では幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあり、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られています。
作家の宇野千代さんがその保護を訴えて、活動したこともよく知られています。
苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられています。


日本五大桜または三大巨桜の1つで、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定されました。


近くにうすずみ温泉と宿泊施設四季彩館があります。

ぎふ祭り 道三祭り のご案内

2015年03月22日 | 石金周辺イベント情報

道三まつり
毎年4月第一土曜日と翌日に伊奈波神社の例祭「岐阜まつり」と岐阜市の町づくりの基礎を築いた戦国の風雲児、斎藤道三の偉業をたたえようと始まった「道三まつり」が行なわれます。

 
 
 
道三まつり
岐阜市を代表するまつりのひとつで
4月第一土曜日と翌日に開催されます。
斎藤道三公ゆかりの寺 常在寺 での道三公追悼式を皮切りに祭の目玉である、みこしパレードや音楽隊パレード、フリーマーケットなど多くのイベントが行なわれ毎年多くの人で賑わいます。

岐阜まつり

4月第一土曜日に伊奈波神社で行なわれる神事で幕を開け、伊奈波神社から市内の金神社(こがねじんじゃ)、橿森神社(かしもりじんじゃ)へ神様が巡幸される神幸祭が行なわれます。

岐阜まつり・宵宮
土曜日の夜、市の重要有形民俗文化財に指定された4台の山車と神輿が練り込む活気溢れる祭です。山車には多くの提灯がつけられ、その提灯を前後左右に揺らしながら進む幽玄の姿と、迫力ある担ぎ手の掛け声と共に進む神輿の躍動感あふれる姿とが楽しめます。

鳥居前広場に山車が曳き揃えられると見頃を迎える境内の桜の下で人形からくりの上演があり、クライマックスには花火が上がるなど見どころいっぱいです。

皆さん。
岐阜の街をかけめぐり
カメラ片手でお出かけしませんか?

フォトコンテストもあります。

春寒(はるさむ) 余寒(よかん)

2015年03月01日 | スタッフ日記
今年も三月
春がすぐそこまで来ています。

春寒
(はるさむ )とは
春先の寒さ。春になってから一時的に戻ってきた寒さ。立春を過ぎても残る寒さ。余寒(よかん)。


春寒【しゅんかん・はるさむ】の例文

まだ春寒の残っている冷たい空気の中に、何やら芽や花のにおいが交じっている。

思わず肩がすくむほど、春寒の夜風が冷たい(春の夕方・夜の表現)


余寒(よかん)の候とは


「余寒の候」の”余寒”については、

暦の上で春を迎える
「立春」から使う時候の挨拶の1つです。


この日から季節は春となりますが、

「春=温かい」けれど寒さは残る
という意味で使用する言葉です。