長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

岐阜に伝わる 御殿雛飾り 特別展示のご案内

2015年02月22日 | 石金周辺イベント情報


岐阜に伝わる
御殿雛飾り
平成27年2月11日~4月6日
長良川うかいミュージアム
特別展示のご案内


「桃の節句」とも呼ばれ、春の訪れを告げるにふさわしい年中行事、ひなまつり。

江戸時代後期から普及した豪華な御殿雛飾りが、岐阜の地でも飾られるようになりました。


“金の鯱”を冠した豪華な御殿雛飾りをはじめ、岐阜に伝わる江戸時代から昭和初期にかけて作られた雛飾りを展示し、岐阜に代々伝わる華やかな伝統文化の一端に触れていただきます。

策伝大賞のご案内

2015年02月21日 | 石金周辺イベント情報
策伝大賞のご案内


“落語の祖”と言われている安楽庵策伝は、現在の岐阜市三輪の生まれです。

説法の名手であった策伝は、様々な落とし噺(ばなし)を集めた「醒睡笑(せいすいしょう)」を著し、“落語の祖”と呼ばれるようになりました。

スローライフ都市・日本一元気な県都を目指す岐阜市では、その策伝をシンボルキャラクターとし、平成15年度からNHK岐阜放送局との共催で、全日本学生落語選手権『策伝大賞』を開催しています。

昨年の第11回大会には、全国から過去最多となる49大学・大学院232名もの学生が参加して、学生落語日本一をかけて熱い戦いを繰り広げました。

日本の伝統的な話芸文化である落語の発展と、落語の祖と言われる郷土出身の文化人・安楽庵策伝の顕彰、さらには次代の担い手の育成と交流の場を提供し、まちの賑わいを創出することを目的に、今年度も第12回全日本学生落語選手権『策伝大賞』を開催いたします。

開催日
<予選会> 
平成27年2月21日(土) 開場:10時30分 開始:11時(予定)
<決勝大会>
平成27年2月22日(日) 開場:13時 開演:14時(予定)

会場
長良川国際会議場ほか

平日のお昼限定のママ友会やお子様連れの会合にぴったりの豪華二段お弁当プラン

2015年02月18日 | スタッフ日記

石金の平日限定
子連れママ友会
ぴったりのプラン
をご紹介します。
★平日限定料理旅館の豪華二段弁当    
  2,000円(消費税抜)

ヘルシーで多彩な食材を使った和食のお弁当です。
※お弁当の内容は季節により、美味しい食材をご用意させていただいております。
 そのため、料理内容が写真と異なる場合がございます。

長良川と岐阜城が見える絶景の場所での
プチプラランチはママ友会やPTAの集まり、
お子様連れのランチにぴったりです!

石金の平日限定子連れママ友会のいいところ!
★5名様以上のご予約で完全個室を確約させていただきます。

・お部屋は和室座敷で安心。
・小さなお子様連れでも、安心!
・おしゃべりも周りを気にせずゆっくり、ゆったり!

★お子様用とりわけ食器をご用意しております。

・多彩な食材を使った和食弁当なので、お子さまと一緒に分けても大丈夫!

★ミルク用のお湯やお水をご用意します。

・乳児のお子様のためにミルク用のお湯やお水をご用意しております。
 1階ロビー奥の湯上り処にあるウォーターサーバーのお水は「軟水」で
 赤ちゃんのミルクや飲み水に適していて、内臓に優しく安心してご利用いただけます。
 また、必要な時はお知らせください。お部屋までお水・お湯をお持ちいたします。

★離乳食やお子様用のお菓子など気兼ねなくお持ちください。

・お子様の年齢や月齢に合わせた離乳食やお菓子などぜひお持ちください。
 温めが必要な時はお気軽にスタッフにお声かけください。

その他、
★日帰り入浴+お弁当付プラン 2,800円(消費税込)
ご夫婦でお友達で!美味しいご飯とお風呂が付いたお得なプランです。

食後時間がなくて入浴までは・・・というママさんに!
石金の横ゆらぎの小径にある、
無料の『鵜船の足湯』でプチ温泉気分

おすすめですよ!

足湯のお湯は「にっぽんの温泉100選」にも選ばれた長良川温泉!
長良川の気持ちいい風にあたって、足元ポカポカ!
神経痛・筋肉痛・疲労回復・月経障害に効能があります。

美味しいランチと友達との楽しい会話と長良川の景色に囲まれた
ママ友会をぜひどうぞ!

ご予約は
ホームページ http://www.ishikin.co.jp
お弁当プラン・ご宴会・ご宿泊のご予約は
石金 058-231-8156


若き日の信長像物語

2015年02月14日 | スタッフ日記
若き日の信長像物語

岐阜公園の入口に
「若き日の織田信長像」と題された、織田信長の銅像があります。

この銅像は1988年(昭和63年)に岐阜市制100周年を記念して建てられたもので、かつては金華山の麓にありました。

2009年(平成21年)3月に現在の場所に移設されました。

岐阜城の天守をバックに銅像の写真が撮れるので、撮影ポイントになっています。


この銅像は全長は3mを超え、高さも4.8mあります。

作者は彫刻家として知られる北村西望(きたむらせいぼう)氏です。
北村氏102歳に作ったものです。

(北村氏は「長崎平和祈念像」などの作者であり、日本を代表する美術家です)



長良川鵜飼 鵜匠さん

2015年02月02日 | 岐阜・長良川鵜飼

・鵜匠さんの身支度(みじたく)


1.漁服(りょうふく)

 素材(そざい)は木綿(もめん)で、夏におこなわれる鵜飼のために暑くないよう裏地(うらじ)のない単衣となっています。色は無地(むじ)で、黒かこん色です。鵜は自分の色と反対の白色には警戒心(けいかいしん)をもつといわれており、それを防ぐために黒やこん色を使っているといわれています。

2.胸当(むねあ)て

 火の粉(ひのこ)よけとよごれよけのために着用します。

3.風折烏帽子(かざおりえぼし)

 風折烏帽子(かざおりえぼし)は、鵜匠が頭にまく三尺(さんしゃく)(約90cm)の黒またはこん色にそめられた麻布です。かがり火の火の粉から頭部やまゆ毛などを守るためのものといわれています。 

4.腰(こし)みの

 腰みのは、鵜匠を水から守るためのものです。鵜匠自らが、鵜飼いのない冬の間に作っています。

5.足半(あしなか)

 足半は、ちょうどぞうりを半分に切ったような形をしたはきものです。足半はふんばりがきき、かかとをもたないために川の流れにも足をとられないという点で、鵜匠にとって実に都合のいいはきものです。

鵜匠さんの屋号