岐阜市最高峰の山
百々が峰
どどがみね
百々が峰417,9メートル
金華山329メートル
長良川を挟んで金華山の北に位置する山
南側に長良川
金華山、濃尾平野を望むことができます。
展望台が設置してあり、南側に長良川、金華山、濃尾平野を望むことができる。
三田洞弘法ルート
生活環境保全林の三田洞の「ながら川ふれあいの森」の『四季の森センター』脇からの登山道は、舗装された「管理道」の他、1970年代に整備された東海自然歩道の「岩井権現山」を経て「百々ヶ峰山頂」に至る道や、更にそれ以前からの旧来の登山道など、複数ある。
松尾池ルート
松尾池から萩の滝と東海自然歩道の「白山展望地」を経て頂上に至る道と、松尾池の西を回って「百々ヶ峰南稜」の岩場を経て頂上に至る道と、これも複数ある。
松籟団地ルート
団地の奥の「岡口谷」を登り詰め、ロッククライミングの「不動岩」の下を回って尾根に至る道の他、三の谷から反射板の「真福寺山」とその北の「真福寺山三角点」との鞍部に出る道がある。
西山4号墳ルート
真福禅寺西の「六本松墓地」の北東の隅から“真福寺山”の南面を登る登山道。標高270m付近で2001年の山火事のために、植生が消失したり、岩が風化したりでやや登り辛いが、平野部の眺望は、どの登山道よりも優れている。
西山団地(岐阜県立岐山高等学校裏)ルート
西山団地の西、コンクリートの水路の西の縁を登り、反射板の建つ「真福寺山」の西の尾根を登り、「真福寺山」から「真福寺山三角点」を経て、尾根筋を約1km東に進む道。
諏訪神社ルート
岩﨑の諏訪神社の鳥居をくぐり、本殿に至る石段を八割ほど登った途中から右手の斜面に出て、真福寺山の“西尾根”をたどっていくルート。途中、「西山団地ルート」に合流して「真福寺山」に至る(以後は上記の「西山団地ルート」に同じ。但し、真福寺山の西尾根の標高300m付近で「Yの字」の左手の道を取ると、「反射板脇」を経ないで「双耳峰の真福寺山」の鞍部に至る。