長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

鵜飼ミュージアム 特別展示 夏休み企画 What's UKAI?-鵜飼ってなんだろう

2019年08月29日 | 岐阜・長良川鵜飼
鵜飼ミュージアム
特別展示のご紹介
9/9日曜日まで開催されています。

特別展示 「夏休み企画 What's UKAI?-鵜飼ってなんだろう」



 自由研究にも役立つ、長良川鵜飼に関するさまざまな「なんだろう」を取り上げます。

 今回の展示では、鵜や鮎、鵜匠の生活、鵜飼の道具など、鵜飼見物だけではわからない、さまざまな疑問を、解説パネルで紹介します。

 鵜匠が子どものときに着た漁服や、鵜飼でとれた巨大なアユの標本など、貴重な資料も展示します。

 鵜飼に関する”音”や”におい”などの体験コーナーもあるので、楽しく学べます。

会期
7月3日(水)~9月9日(月)

観覧料
大人500円(400円)小人250円(200円)
( )内は20名以上の団体料金
※常設展示含む

世界に誇る ぎふ長良川鵜飼

2019年08月17日 | 岐阜・長良川鵜飼
世界に誇る長良川鵜飼へ



 1922(大正11)年、イギリスのエドワード皇太子が長良川鵜飼を観覧しました。


その他にも、国内外の賓客が多数、長良川鵜飼を観覧しています。


世界の喜劇王チャールズ・チャップリンは、1936(昭和11)年と1961(昭和36)年の2回長良川鵜飼を観覧しており、「ワンダフル!」を連呼し、鵜匠を「アーティスト」と呼んだとも伝えられています。





右端がチャップリンです。


現在長良川鵜飼は、毎年10万人を超える観光客が鵜飼観覧を楽しんでいます。


昭和40年代には、30万人を超える観覧者数を記録したこともあります。
このかけがえのない日本の宝を世界の宝に、そして未来へと継承していくために、岐阜市は長良川鵜飼のユネスコ無形文化遺産登録を目指しています。

第63回全国選抜長良川中日花火大会のお知らせ

2019年08月15日 | 花火大会
第63回全国選抜長良川中日花火大会

令和元年8月17日(土)
に延期になって開催されます。

正午~午後8時35分
(夜花火の開始は午後7時20分)
※小雨決行
※当日の天候等により打上時間が変更になることもあります

 清流長良川を舞台に全国から選りすぐりの花火師が伝統技や最新作など質・量ともに最高の花火を披露します。日本煙火芸術協会の特別作品銘品集、感謝の花火「感佩の華」、オリジナルスターマインや国内最高峰の技を持つ花火師たちによる三大スターマイン(オープニングスターマイン・ワイドスターマイン・ファイナルスターマイン) 、ナイアガラの滝など盛りだくさんです。また創作スターマインコンクールでは「来場者で選ぶ!ちゅうはな大賞」と題して会場で作品を審査できるネット投票予定。



岐阜市制130周年 伝統文化の夕べ ​長良川薪能​ のご紹介

2019年08月15日 | 石金周辺イベント情報

岐阜市制130周年 伝統文化の夕べ

​長良川薪能​とは、清流長良川、金華山、ライトアップされた岐阜城といった

岐阜市が誇るロケーションを背景に全国でも唯一の鵜舟の篝火からもらい受けた

舞台篝火が揺らめく中、幽玄な世界に浸りながら、​能や狂言を鑑賞​できる

岐阜市の夏の風物詩となっているイベントです。

8月30日(金) 18時開演(17時開場)

金華山と長良川を背景に、幽玄な世界の特設舞台で、能が披露されます。


◆演目・演者/◎能「清経」宝生和英(宝生流シテ方)ほか
◎狂言「人を馬」野村又三郎(和泉流狂言方)ほか
◎仕舞「松風」玉井博祜(宝生流シテ方)ほか ◎仕舞「氷室」辰巳満次郎(宝生流シテ方)ほか
◎素謡「賀茂」みなもと会 ◎連調公募の子どもたち、岐阜大学能楽同好会、桂会

◆場所/長良川河川敷特設舞台(岐阜グランドホテル(岐阜市長良648番地)前河原)
※雨天・増水時は岐阜市民会館

◆入場無料(事前申込不要)

◆問合/岐阜市役所文化芸術課 TEL.058-214-4973、
開催情報ダイヤル TEL.0180-991-509(8月30日(金)のみ利用可)