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岐阜市とPayPay株式会社およびKDDI株式会社は「やっぱ岐阜やて!"対象店舗で最大20%"たんと戻るよキャンペーン」を実施します。本キャンペーンでは、岐阜市内の対象店舗においてキャッシュレス決済サービス「PayPay」または「au PAY」を利用した場合、決済金額の最大20%の「PayPayボーナス」または「au PAY残高」が還元されます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、小売業、宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業など、様々な分野で消費減少に伴う大きな影響を受けています。そのため、市民の皆様をはじめ、市外から本市に来ていただいた方についても、市内店舗などでキャッシュレス決済を利用した場合に、その利用額の一定割合をポイント等で還元することで、個人消費を喚起し、岐阜市の経済の活性化を図ることを目的として、本キャンペーンを実施します。
令和2年10月1日(木曜日)0時00分~令和2年10月31日(土曜日)23時59分
決済金額の20%
1回あたり1,000円相当、期間中10,000円相当
対象店舗等や還元に関するお知らせについては、下記のページで公開しております。
ご利用になるキャッシュレスサービスのページをご覧ください。
なお、対象店舗等(事業者)の方およびキャッシュレス決済を利用される方におかれましては、 「PayPay」または「au PAY」のいずれかまたはいずれもご利用になれる状態であれば、特別な手続きは必要ありません。
新たに「PayPay」または「au PAY」の導入を希望される店舗等(事業者)の方および新たに「PayPay」または「au PAY」の利用を希望される方は、下記の「よくある質問」をご参照いただくか、「お問い合わせ先」にお問い合わせください。
※「PayPay」および「au PAY」は、お使いのスマートフォンのキャリア事業者に関わらず、ご利用いただくことができます。いずれかのスマートフォンアプリをダウンロードの上、ご登録ください。なお、登録費用はかかりません。
今年の台風発生は、5月に1個、6月に1個の計2個となっており、今月は発生していません。(7月26日現在)このまま7月の台風発生がない場合は、1951年の観測開始以来、史上初となります。
台風はこれからも少ない?
現在、台風に発達するような熱帯低気圧もみられず、このままいけば7月は台風の発生が0となる可能性があります。
統計開始の1951年からの台風の年間発生数の平均をみると、約26個となっています。発生した月は違うものの、6月までの上半期の発生合計数が今年と同じ2個だった年は過去9回ありました。それは、1954年、1977年、1984年、1993年、1995年、2000年、2006年、2007年、2017年です。これらの発生状況を見ると、7月以降の下半期も台風発生の少ない年だったかといえばそうとも言えず、平年と同じくらいかそれ以上発生している年もあります。該当年が少ないものの、上半期での発生数が0個もしくは1個だった場合は年間の発生数が全般に少ない傾向にあるようです。
また、前述のとおり7月の発生数がなかった年はこれまでありませんでしたが、発生数が1個と少なかった年は1953年、1954年、1957年、1985年、1998年とこれまで5回ありました。これらの発生状況を見ると、1998年の発生数が極端に少なかった他は、平年並みかやや少ない程度の発生数となっていました。
このようなデータからも、今年はこれからも台風発生が少ない傾向とは言えず、平年と同じ程度は発生する可能性があります。
北海道付近への影響【過去と比較】
北海道への台風接近は、平均すると1~2個となっています。6月の発生数が2個だった年の北海道への接近数はほぼ平年並みでしたが、7月の発生数が1個だった年の北海道への接近数は、全般に平年よりやや多くなっていました。これらのデータを鑑みると、今年は北海道への接近が平年並み程度はあると考えられそうです。
北海道付近への影響【3カ月予報より】
最新の札幌管区気象台の北海道の3カ月予報によると、8月は高気圧や気圧の谷の影響を受け、9~10月は高気圧と低気圧の影響が交互にある見込みです。予想される海洋の特徴としては、インド洋の海面水温が平年よりも高く、インド洋からフィリピン付近にかけて積乱雲が発生しやすくなる見込みです。この積乱雲により上昇した空気が日本の南で太平洋高気圧を強める働きをしますが、この太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱まった際などに台風が発生していた場合、北海道付近まで北上する可能性もあります。
まとめ
台風発生の少なかったこれまでと変わり、8月以降はフィリピン近海で対流活動が活発になる予想となっており、台風の発生しやすい場が作られる見込みです。
それらの台風が北海道付近に影響を与える可能性もありそうです。
梅雨が各地で異例の長さとなっています。
既に九州、四国、中国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北南部は昨年や平年よりも梅雨明けが遅れ、東北北部も遅れる可能性があります。
東日本や西日本では25日までの60日間の合計日照時間が平年を下回る場所が出ています。
梅雨の入り・明けは5日ほどの移行期があり、気象庁は中日を見極めて発表します。
そのため日付に「ごろ」が付きます。
気象庁によると、九州、中国、四国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北南部の明けは平年で7月14~25日ごろ。明けが遅いといわれた昨年でも24~25日ごろには明けていました。
一般的に梅雨は太平洋高気圧の勢力が強まり、前線が北に追われて衰退・消滅すると明け、
夏になります。
今年は太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱く、前線の北上が遅れています。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は和紙・日本の手漉(てすき)技術を無形文化遺産に登録する事を決めました。
無形文化遺産とは、
芸能や祭り、伝統工芸技術や社会的習慣などが対象で、昨年は和食が登録されましたね。
今回登録された和紙は3つ。
国の重要無形文化財に指定されている「石州半紙(せきしゅうばんし)」(島根県浜田市)
「本美濃紙(ほんみのし)」(岐阜県美濃市)
「細川紙(ほそかわし)」(埼玉県小川町、東秩父村)
なんと、岐阜県美濃市の和紙が入っています!喜ばしい事ですね♪♪
丈夫で柔らかい和紙の特質だけで無く
(1)後継者の育成
(2)学校での体験事業
(3)楮の栽培促進
などの保存活動が進められている事が高く評価されたそうです。
すたれゆく伝統工芸を次の世代につなげる努力、素晴らしいと思います。
1300年の伝統がある美濃和紙についてはこちらへ
美濃和紙とうだつで有名な美濃市内は古い家屋が保存されており風情があります。
カフェ、蕎麦屋さん、土産物屋さん、和紙工房があります。
廃線となった名鉄美濃町線の旧美濃市駅には駅舎とともに、かつての電車が保存されているそうです。
美濃市では「美濃和紙」を使った「あかりのアート作品」を全国から募集し、重要伝統的建造物保存地区に指定されている
『うだつの上がる町並み』を会場として展示、コンテストをします。
美濃和紙あかりアート展についてはこちらへ