花火大会

織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年記念 第72回 全国花火大会　

岐阜県岐阜市 / 長良川河畔(長良橋～金華橋間)
2017年8月5日（土）19:30～20:45


迫力の3・4号玉早打ちを堪能しよう
織田信長公が岐阜に入城、岐阜命名450年の節目の年を記念し開催する。終戦の翌年から、「復興・岐阜」をテーマにスタートした全国花火大会。2017年は「誕生」をテーマに、ぎふチャン開局55年を祝う、


ワイドスターマインや連続スターマインで開幕。さらに、多彩なスターマインや、長良川を横断する光の滝、3・4号玉の早打ちなどで、岐阜の夏の夜空を鮮やかに染め上げる。

楽市楽座で賑わう往時の岐阜を再現した「信長450、岐阜誕生！」や、「日中不再戦」碑文交換から55年を記念した光の滝「友好の懸け橋」などが見どころ。

ぎふ 信長の城 サミット

～岐阜城築城450年記念～
ぎふ「信長の城」サミット のご案内

日　時：第１部７月２９日(土)　１３時～１６時...
　　　　第２部７月３０日(日)　１３時～１７時
場　所：ホテルグランヴェール岐山　カルチャーホール
　　　　〒500-8875 岐阜市柳ヶ瀬通6丁目14番地

出　演：藤波辰爾（プロレスラー）
　　　　クリス・グレン（タレント　ラジオDJ)
　　　　三浦正幸（広島大学大学院教授）
　　　　萩原さちこ（城郭ライター　編集者）
　　　　中井均（滋賀県立大学教授）
　　　　加藤理文（日本城郭協会理事）
　　　　内堀信雄（岐阜市教育委員会）
　　　　小野友記子（小牧市教育委員会）
　　　　平松亜希子（エフエム岐阜）
　　　　柴田正義（岐阜城山上石垣整備推進協議会）

入場料：２０００円　※前売り１７００円　

※チケットは4月1日～チケットぴあで取り扱いをします。
定　員：３２６名
主　催：岐阜城山上石垣整備推進協議会
後　援：岐阜市　岐阜市教育委員会　(公財)岐阜観光コンベンション協会

織田信長公が岐阜城を築城して４５０年。
記念するこの年に信長公の偉業をたたえ、岐阜の歴史文化を見つめ直す機会にしたいと願っています。
なぜ信長公は岐阜城を創造し、天下布武を掲げ日本を統べようとしたのか。そして岐阜城はどんな姿だったのか。

権力の象徴として創造された「信長の城」は当時どういった意味を持っていたのか。信長の城そして岐阜城の歴史を改めて見直すトークショーを多彩なゲストと共に開催します。

石金天空ビアガーデンのご案内

今年もやります！
石金天空ビアガーデン🍻🍺

7/30日曜日から8/4金曜日まで
時間 午後６時から9時まで
場所 石金屋上
料金 4000円

7/30日曜日
ダンス

7/31月曜日
マジック

8/1火曜日
ベリーダンス

8/2水曜日
サックス

8/3木曜日
フラダンス

8/4金曜日
津軽三味線

ご予約は
058-231-8156
石金まで

事前予約制
当日午後5時までにご予約下さい。

手力の火祭り・夏

手力の火祭り・夏

夜空にも地面にも轟音が響きわたる、豪壮な火の祭典

この祭典は、毎年4月の第2土曜に、市内の手力雄神社で行われている
「手力の火祭（本祭）」を、8月第2日曜に長良川河畔で再演するものです。

流れ落ちる「滝花火」の中を、威勢のいい裸男が担ぐみこしが乱舞します。

そのみこしに仕掛けられた花火に火の粉が引火し、
夏の夜空に向かって火柱が一気に噴き上がる。
炎が躍動し、大地の鼓動が聞こえてくるような勇壮な祭典です。

また、打上げ花火を地上で爆発させる
「地割れ花火」は本祭にはなく、夏限定。
半球状に花火が広がる様子は見応え十分です。


手力雄神社の例祭で毎年4月第2土曜日に行われています。
この祭りの起源は不明ですが300年以上の歴史を持ち、岐阜県重要無形民俗文化財に指定されています。
滝のように降り注ぐ火の粉の中、火薬を仕込んだ神輿を担ぐ上半身裸の男達。神輿の火薬に火がつくと神輿からも火の粉が吹き上がり迫力満点です。その間を鐘を鳴らしながら乱舞する男達、爆竹の轟音・・・まさに音と火の勇壮な祭りです。