今年のさくらは、平年より大幅に早く咲く見込みで、記録的に早くなる所もありそうです。
ただ、九州や静岡など温暖な地域では、暖冬の影響が大きいためほぼ平年並みの開花となりそうです。
前回3/5発表の予想と比べて、東北はやや早くなり、西日本はやや遅くなった地点があります。
前回3/5発表の予想と比べて、東北はやや早くなり、西日本はやや遅くなった地点があります。
今年の冬は、寒気が流れ込んでも北日本までのことが多く、西日本を中心に大幅な暖冬となっています。このため、休眠打破は鈍く花芽の成長も鈍いとみられます。
一方、1月・2月も春のような暖かさの日が多く、3月も一時的な寒の戻り以外は気温がかなり高めの状態が続くと予想されます。暖冬の影響よりも1月下旬以降の高温の影響が非常に大きいとみられるため、平年より大幅に早い開花となりそうです。
去年の3月15日の
長良川河畔の桜は
まだまだ蕾かたしの状態でした。
2019、3、15撮影
去年の3月26日撮影
やっと開花したのが去年は26日でした。
去年の3月31撮影
去年は31日にちらほら
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