信長4城制覇じゃ! 1日から、岐阜など3県御城印ラリー
中日新聞Web2020年10月01日05時00分
中日新聞
令和二年十月一日記事より転載させていただきました。
岐阜市など織田信長にゆかりのある四市でつくる信長公居
連携協議会は一日から、岐阜、愛知、滋賀の三県にある城を巡る「信長四城御城印ラリー」を始める。
信長の住居だった清洲城(愛知県清須市)
小牧山城(同県小牧市)
岐阜城(岐阜市)
安土城跡(滋賀県近江八幡市)
が対象となる。各城に、封筒に入った和紙の参加用紙を用意。各城の「御城印」を四つ集めて完成させると、限定版の「金の御城印」がもらえる抽選に応募できる。抽選は三カ月に一回あり、毎回十人に当たる。
同協議会は、二〇一一年度から四城を巡るスタンプラリーを主催していたが、参加者は減少傾向に。新たに御城印ラリーを企画し、誘客を図る。
協議会事務局を務める岐阜市観光コンベンション課は「大河ドラマで、信長も注目されている。『見せる城』を造ったのは、信長が最初といわれている。四城を巡り、その変遷を見てもらえたら」と参加を呼び掛けている。(大沢悠)
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