長良川観光ホテル 石金ブログ

岐阜城・金華山・長良川を見ながらのおいしい岐阜のお料理と露天風呂が自慢!鵜飼なら石金がオススメ★

疫病退散 赤鬼巡り

2021年02月01日 | 石金周辺イベント情報
今年の節分は
明日
二月二日です。

岐阜市の
疫病退散
鬼巡り



疫病退散


玉性院(ぎょくしょういん)は岐阜県岐阜市加納天神町にある不動明王を本尊とする真言宗醍醐派の寺院で、山号は東光山。美濃四国40番札所。

慶長年間に理源法脈37世義演法海により開かれる。文化年間の地図には修験玉性院と記されている。現在の構えは濃尾地震による震災と岐阜空襲による戦災を経て再興されたものである。

昭和27年(1952年)より、当時の住職の発案で節分の時期に鬼に扮した厄男を御輿に担ぐつりこみ祭りが行われるようになり、岐阜の節分における風物詩となっている。このつり込み祭りは後におかめに扮した厄女も担ぐようになった。平成30年(2018年)以降、金の御朱印を拝受することができるようになった。

本尊不動明王のほか、庚申青面金剛、秋葉三尺坊大権現、弘法大師及び歓喜天が祀られている。







岐阜市
善光寺

善光寺(ぜんこうじ)は、岐阜県岐阜市にある真言宗醍醐派寺院山号愛護山本尊善光寺如来善光寺安乗院ともいう。通称は「岐阜善光寺」、「伊奈波善光寺」。美濃四国第1番札所。

2015年(平成27年)4月24日、「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜 」の構成文化財として日本遺産に認定される。










岐阜市
大門町
地蔵堂

慈恩寺(岐阜市)概要: 景徳山慈恩寺は岐阜県岐阜市大門町に境内を構えている臨済宗妙心寺派の寺院です。慈恩寺の創建は鎌倉時代初期の文治3年(1187)に開かれ、戦国時代の永禄11年(1568)に現在地に境内を構えたと伝えられています。寺宝である木造延命地蔵尊像は弘法大師空海(真言宗の開祖)が彫り込んだものとされ、当初は一乗寺に安置されていましたが永禄11年(1568)、織田信長が現在地に地蔵堂を建立し移されました(永禄10年:1567年に織田信長の美濃侵攻により新たに岐阜城の城主になった事から城下町の町割りにより移されたと思われます)。

木造延命地蔵尊像は桧材、寄木造、彫眼、彩色像、藤原時代後期に製作されたと推定されるもので貴重な事から岐阜市指定重要文化財(彫刻)に指定されています。木造芭蕉像は安永6年(1777)に永尾季三と惣連中が芭蕉の82年目の命日に慈恩寺に寄進したもので野田興三八が製作しました。木造芭蕉像は杉材、寄木造で貴重な事から岐阜市指定重要文化財(彫刻)に指定されています。地蔵堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き(向拝屋根は銅板葺き)、平入、桁行2間、張間2間、正面1間唐破風向拝付、外壁は真壁造板張り。山号:景徳山。宗派:臨済宗妙心寺派。本尊:地蔵菩薩









岐阜市
正覚院

マスク姿の
赤鬼





















最新の画像もっと見る

コメントを投稿