異常な事件を見聞する機会が、残念ながら増えて来ている我が国。慣れというのは怖いもので、最早一寸やそっとの異常な事件では驚かなくなってしまったが、そんな自分でも昨日報じられていたニュースを目にした際は、驚きの余り再度記事を読み直してしまった程だった。
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=電車内で”強姦” 乗客通報できず= (22日付スポーツニッポンより)
大阪府警淀川署は21日、電車内で女性に乱暴したとして、強姦容疑で滋賀県湖南市石部南の解体工・植園貴光容疑者(36歳)=別の強姦罪等で公判中。=を逮捕した。
事件当時、同じ車両に多数の乗客が居たが、植園容疑者に脅かされ、車掌に通報したり制止した人は居なかったという。
調べでは、植園容疑者は昨年8月3日夜、JR北陸線の富山発大阪行きの特急「サンダーバード」の車内で、福井駅を出発後に6両目の女性(21歳)の隣に座り、「大声出すな。殺すぞ。」、「警察に言ったらストーカーするぞ。」等と脅し、トイレに連れ込んで乱暴した疑い。容疑を認めているという。
植園容疑者は、別の電車内で女性を暴行した等として、滋賀県警に強姦致傷等の疑いで逮捕されていた。
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当ブログを結構覗いて下さっている方ならば気付いておられたかもしれないが、これ迄にも多くの事件を記事として取り上げて来たものの、基本的には容疑者名を「A」とか「B」といった様に仮名にするケースが殆ど。相手が犯罪者とはいえ、改めて此処で実名を晒し上げるというのは何か集団リンチに加担している様な気がして、個人的には良しとしなかったからだが、今回は敢えて実名を記させて貰った。それだけ卑劣で許し難い犯罪と捉えたからだ。
初めにこのニュースを目にした時、てっきりアメリカのスラム地域の電車内で起こった事件と思った。「治安が悪くなった。」とか、「人心が荒廃して来た。」等と指摘される我が国だが、「電車内で若き女性がレイプされているのを、少なからずの人間が知りながら何もしないでいた。」なんて事が起こり得る訳が無いと確信していたからだ。しかし、これは哀しいかな我が国の出来事だという。
念の為、他の報道にも当たってみた。スポーツニッポンでは「同じ車両に多数の乗客が居た」と書かれていたが、どうやら同じ車両に居たのは約40人という事で、これは決して少ない人数では無い。この車両内で被害女性の横に居座り、1時間以上に渡って脅迫をしていたという事で、「異状に気付いた人”も”居た」と書かれている記事も在ったが、本当に”も”が付く程の少人数しか異状に気付いていなかったのだろうか?それから植園容疑者は被害女性を車両前方のトイレに連れ込んで強姦した訳だが、その途中の通路でもこの様子を目撃した乗客が何人か居た様だ。植園容疑者から「何をじろじろ見ているんだ!」と怒鳴られ、制止どころか車掌に通報すら出来なかったと。
実際にその現場に居合わせた訳では無いので、”見て見ぬふり”をしていた乗客達の事を「卑怯千万!」と痛罵する事は控えたい。記事によると、被害者女性はトイレ迄連れて行かれる際、恐らくかなりの恐怖心からか泣いてはいたものの声は発していなかったという。そうなると、「知り合い同士の痴話喧嘩の類。」と捉えた人間が居たかもしれないからだ。
以前、未だ未だ人通りが少なくない夜の時間帯に、或る大きな駅の構内を歩いていた時の話だ。エスカレーターの傍に在る柱にもたれかかった中年カップルが、泥酔した風情も無いのにAVまがいのシーンを繰り広げていた。女性は男性の股間をジーンズ越しに弄り、又、男性は女性にディープ・キスをしながら服の中に手を突っ込んで胸を弄るという行為を、通行人がバンバン通っている場所でしていたのだ。恐らく露出狂のカップルで、第三者にこの様な行為を見られる事で興奮するのだろう。根っからの助兵衛と自認している自分だが、流石にこのTPOを弁えない痴態には、唯々呆れ果ててしまうだけだった。そこ迄酷いケースでは無いにせよ、公衆の面前で痴態を繰り広げる困ったちゃん達を目にする事はまま在るし、近年では電車内等の公の場でゲリラ的にAV撮影を行うケースが在るとも聞くので、今回の強姦事件も「そういった物の一つではないか?」と思ってしまった乗客が居ないとも限らない。
しかし明らかに被害者女性が脅迫されているのを知り、強姦されているのを黙認していた乗客が居たならば、怒りを通り越して情けなさしか感じられない。臆病者の自分故、この容疑者と対峙して制止出来なかったかもしれないが、車内の数ヶ所に通報ブザーが設置されているというのだから、少なくともそれを押して車掌に連絡する事は”人間として”間違い無くする自信が在る。もし自分の恋人や愛する家族達が、被害者女性の立場だったとしたら?そんな思いが少しでも頭に過れば、犯行を黙認している事等絶対に出来なかっただろうに・・・。
今回の容疑者は、過去にも何度か強姦&暴行容疑で逮捕されているという。卑劣極まりない犯行を繰り返すこの容疑者には、同じ男性として怒りと嫌悪感しか持ち得ない。AVは好きだし、正直この手の内容の物を借りた事も在る。どんな性癖を持とうが、それは個々人の自由だとも思っている。だが問題は、「頭の中で勝手気ままに妄想しているだけでは飽き足らず、実際にそれを実行してしまうアホが居る。」という事だろう。
以前”強姦サークル”のニュースが世間を騒がせたが、それ以降も強姦魔のニュースは後を絶たない。恥多き人生を送って来た自分だが、強姦魔の様な卑怯千万な生き方だけはして来ていないと自負している。「恥を知れ!」、彼等に言いたいのはその一言に尽きる。
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=電車内で”強姦” 乗客通報できず= (22日付スポーツニッポンより)
大阪府警淀川署は21日、電車内で女性に乱暴したとして、強姦容疑で滋賀県湖南市石部南の解体工・植園貴光容疑者(36歳)=別の強姦罪等で公判中。=を逮捕した。
事件当時、同じ車両に多数の乗客が居たが、植園容疑者に脅かされ、車掌に通報したり制止した人は居なかったという。
調べでは、植園容疑者は昨年8月3日夜、JR北陸線の富山発大阪行きの特急「サンダーバード」の車内で、福井駅を出発後に6両目の女性(21歳)の隣に座り、「大声出すな。殺すぞ。」、「警察に言ったらストーカーするぞ。」等と脅し、トイレに連れ込んで乱暴した疑い。容疑を認めているという。
植園容疑者は、別の電車内で女性を暴行した等として、滋賀県警に強姦致傷等の疑いで逮捕されていた。
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当ブログを結構覗いて下さっている方ならば気付いておられたかもしれないが、これ迄にも多くの事件を記事として取り上げて来たものの、基本的には容疑者名を「A」とか「B」といった様に仮名にするケースが殆ど。相手が犯罪者とはいえ、改めて此処で実名を晒し上げるというのは何か集団リンチに加担している様な気がして、個人的には良しとしなかったからだが、今回は敢えて実名を記させて貰った。それだけ卑劣で許し難い犯罪と捉えたからだ。
初めにこのニュースを目にした時、てっきりアメリカのスラム地域の電車内で起こった事件と思った。「治安が悪くなった。」とか、「人心が荒廃して来た。」等と指摘される我が国だが、「電車内で若き女性がレイプされているのを、少なからずの人間が知りながら何もしないでいた。」なんて事が起こり得る訳が無いと確信していたからだ。しかし、これは哀しいかな我が国の出来事だという。
念の為、他の報道にも当たってみた。スポーツニッポンでは「同じ車両に多数の乗客が居た」と書かれていたが、どうやら同じ車両に居たのは約40人という事で、これは決して少ない人数では無い。この車両内で被害女性の横に居座り、1時間以上に渡って脅迫をしていたという事で、「異状に気付いた人”も”居た」と書かれている記事も在ったが、本当に”も”が付く程の少人数しか異状に気付いていなかったのだろうか?それから植園容疑者は被害女性を車両前方のトイレに連れ込んで強姦した訳だが、その途中の通路でもこの様子を目撃した乗客が何人か居た様だ。植園容疑者から「何をじろじろ見ているんだ!」と怒鳴られ、制止どころか車掌に通報すら出来なかったと。
実際にその現場に居合わせた訳では無いので、”見て見ぬふり”をしていた乗客達の事を「卑怯千万!」と痛罵する事は控えたい。記事によると、被害者女性はトイレ迄連れて行かれる際、恐らくかなりの恐怖心からか泣いてはいたものの声は発していなかったという。そうなると、「知り合い同士の痴話喧嘩の類。」と捉えた人間が居たかもしれないからだ。
以前、未だ未だ人通りが少なくない夜の時間帯に、或る大きな駅の構内を歩いていた時の話だ。エスカレーターの傍に在る柱にもたれかかった中年カップルが、泥酔した風情も無いのにAVまがいのシーンを繰り広げていた。女性は男性の股間をジーンズ越しに弄り、又、男性は女性にディープ・キスをしながら服の中に手を突っ込んで胸を弄るという行為を、通行人がバンバン通っている場所でしていたのだ。恐らく露出狂のカップルで、第三者にこの様な行為を見られる事で興奮するのだろう。根っからの助兵衛と自認している自分だが、流石にこのTPOを弁えない痴態には、唯々呆れ果ててしまうだけだった。そこ迄酷いケースでは無いにせよ、公衆の面前で痴態を繰り広げる困ったちゃん達を目にする事はまま在るし、近年では電車内等の公の場でゲリラ的にAV撮影を行うケースが在るとも聞くので、今回の強姦事件も「そういった物の一つではないか?」と思ってしまった乗客が居ないとも限らない。
しかし明らかに被害者女性が脅迫されているのを知り、強姦されているのを黙認していた乗客が居たならば、怒りを通り越して情けなさしか感じられない。臆病者の自分故、この容疑者と対峙して制止出来なかったかもしれないが、車内の数ヶ所に通報ブザーが設置されているというのだから、少なくともそれを押して車掌に連絡する事は”人間として”間違い無くする自信が在る。もし自分の恋人や愛する家族達が、被害者女性の立場だったとしたら?そんな思いが少しでも頭に過れば、犯行を黙認している事等絶対に出来なかっただろうに・・・。
今回の容疑者は、過去にも何度か強姦&暴行容疑で逮捕されているという。卑劣極まりない犯行を繰り返すこの容疑者には、同じ男性として怒りと嫌悪感しか持ち得ない。AVは好きだし、正直この手の内容の物を借りた事も在る。どんな性癖を持とうが、それは個々人の自由だとも思っている。だが問題は、「頭の中で勝手気ままに妄想しているだけでは飽き足らず、実際にそれを実行してしまうアホが居る。」という事だろう。
以前”強姦サークル”のニュースが世間を騒がせたが、それ以降も強姦魔のニュースは後を絶たない。恥多き人生を送って来た自分だが、強姦魔の様な卑怯千万な生き方だけはして来ていないと自負している。「恥を知れ!」、彼等に言いたいのはその一言に尽きる。

「義を見てせざるは勇なきなり」という言葉を死語にしてよいのか?とアタシは問いただしたいです。
無関心無規範を選ぶのも自由とする社会が果たして正しいのか?倫理の底が抜けた国を先進国と言うなら、この国は本当に終わります。
って改憲論者らしく思ってましたが、確かにいわれてみればgiants-55様の仰るとうり痴話ケンカと判断がつきにくく救援の決断が遅れるということはありそうですね。
でもやはりどこかのタイミングで誰か助ける人がいるのが正常な社会だと思う。
私もそう思います。列車に乗っていて、前後座席に座っている人の会話を注意して聞くことはまずないですから。
未だに信じられません。こんな犬畜生のような男がいるということが。
またアラメイン伯様がコメントされていることに私は同感です。この国の平和ボケが国内問題にも影響を及ぼしてきたといえます。
それからこの男は特急券もなしに乗り込んできたそうです。車掌は改札してたのでしょうか。またまたJR西日本の姿勢が問われそうです。
「義を見てせざるは勇無きなり。」という言葉が最早死語に為りつつ在るのかなあと感じる事の多い昨今の我が国では在りますが、未だに「電車内で女性が強姦されているのを傍観していた乗客が40人程も居た。」という事実が信じられないでいます。「禁煙車両で煙草を吸っている人間に注意出来ないでいた。」とか、「電車内で大声で騒いでいた人間を傍観していた。」というレベルの話とは全く内容が違いますからね。其処迄この国の人心が腐り切っていないと信じたいです。
当該車両に乗り合わせていた訳では当然在りませんので、状況を想像するしかないのですが、この容疑者が大声で被害者女性を脅していたのでは無く、且つ被害者女性も恐怖の余りに助けを求められないでいた(その表情からも、恐怖の思いが伝わって来なかった)としたら、乗客達が状況把握を出来なかったという事は在り得なくも無いのですが、唯1時間以上も脅していたというのですから、それでも気付かないものかなあ?という疑問も在ります。
どういう理由で在れ、困っている人を何とかしようと行動したマヌケ様は凄いと思いますよ。口でどうこう言うのは容易いですが、ではいざ不測の事態に直面した時に実際に行動出来るというのはなかなか難しい事ですから。
このニュース、聞いたときは、腹たちました。
女性の立場として、襲われている時、誰もいないなら
それはそれで恐怖を感じる程度は人がいる時より高いと思います。でも、見てた感じてた人がいるのに、何にも助けが入らない場合は、恐怖はもちろんだけど、みじめさがすごいと思います。トイレで強姦されながら、何の助けも来ないことを、どう思ったでしょう。くやしさとみじめさで心がずたずたになると思います。
わたしなら、犯人が怖いなら、トイレに入った時に通報する!
それから、きゃしゃな友人が、アメリカのディスコみたいなところで、男にしつこくされて、触られた時に、相手をグーで殴ったらしいです。苦笑。「そんなことしてだいじょうぶ?」と聞くと、アメリカ人は、男が襲ってきたら、いっせいに飛び掛ってくれるから。まわりの人たちが複数で取り囲むから。大きな声でいやだ!って意志をはっきり示したほうが危険が少ないと言っていました。(相手が銃でも持ってない限りは大人しくしててどこかに連れ込まれるよりは安心だと。)友人の言うアメリカ人というのがどういう人たちをさしてるのか?までは聞いていませんが。
ところで、今回の犯人について、交通事故でしばらくの間、植物人間状態で、そこから回復したらしいです。その後から、性格が急に凶暴になって犯罪を犯すようになったという話があります。もしその情報が確かなら、極悪非道、けだもの!だけで片付けられない難しい問題ですね。
以前、絶え間無く続く虐めによって自殺した少年のニュースが報じられましたが、教室内で衣服を全て剥ぎ取られるという事が在ったそうです。同性のみならず異性もが居る教室内で、その様な辱めを受けたとしたら、どれだけ惨めさに苛まされた事か・・・。今回の被害者女性も同じ気持ちだったでしょうね。
容疑者にその様な”過去”が在ったとは知りませんでした。脳に障害を負ったが故に人格が変わってしまったとしたら、それは気の毒では在ります。唯、こういう事を書いてしまうと所謂人権派の人達からは叱られてしまうのでしょうが、凶暴な犯行を何度も繰り返す様な人間を、人権云々という観点から自由にさせておいて良いものだろうか?という思いが自分は湧いてしまいます。今回の被害者女性は肉体的にも精神的にも大きな傷を負った事でしょうし、今回の容疑者を又社会に解き放つ事で、今後もそういった被害者が生み出されてしまう可能性は高いのではないかと。一人の犯罪者の人権を過度に守る事で、その他大勢の人権が蔑ろにされるという事は絶対に在ってはならないと思っています。(容疑者の親族がきちんと彼のケアをしていたならば、度重なる犯行に対してさぞかし肩身の狭い思いをしているのではなかろうかと同情の思いは在ります。)
この件の報道には不可解な点が多い気がしませんか?
JR側の責任については特に言及されていないのはなぜでしょうか?「他の乗客」に責任を押し付けて、JR側はさも「不可抗力だった」といったニュアンスのコメントをしているようです。
本当に車掌は異常事態に気づいていなかったのでしょうか?
サンダーバードを頻繁に利用しますが、日頃の車掌の検札はそうとうしつこいです。
kiharaさんのコメントでは「それからこの男は特急券もなしに乗り込んできたそうです。」これが事実で、もし普段のしつこい検札が行なわれておれば、必ずこの容疑者と接触しているはずです。
車掌は実は事態に気づいていたのだがそのままやり過ごしてしまったが、その後明るみに出てしまったため「他の乗客」に責任を押し付けたのでは、とまで疑ってしまいます。
一方で報道では「事件当時、同じ車両に多数の乗客が居たが、植園容疑者に脅かされ、車掌に通報したり制止した人は居なかったという。」とありますが、誰が確認したのでしょうか。
当時の乗客を探し出してコメントをとったとは思えません。
容疑者の自供?またまたJR側のコメント?
今回の一連の報道は、実はほとんどが警察とJR側の一方向の発表で構成されていると考えられます。
なぜこのような報道になってしまっているのでしょう。
今日が2年前の尼崎脱線事故が起こった日であり、JR側としてはこのタイミングで新たな火種を起こしたくない・・・とは考えすぎでしょうか。
私は、素人の乗客には何もできないと思います。40人いると言っても、彼らは実際は孤独です。赤の他人とそんなにチームワークを組んでヤクザまがいに立ち向かう芸当なんてできますか?凄まれたら萎縮して思考停止しますよ。
>明らかに被害者女性が脅迫されているのを知り、強姦されているのを黙認していた乗客が居たならば、怒りを通り越して情けなさしか感じられない。
それは、冷血無残にも「知らない女が強姦されているね。俺にとってはどうでもいいけど。」「私じゃなくてよかったわ。」とか言っている人たちへの怒りでしょうか?まあ、助ける義務はないのでしょうが、人間としては良くないですね。
>もし自分の恋人や愛する家族達が、被害者女性の立場だったとしたら?そんな思いが少しでも頭に過れば、犯行を黙認している事等絶対に出来なかっただろうに・・・。
それは、実際そう思えない人の方が圧倒的ではないでしょうか?実際は他人だしなあ、とか萎縮してそれも思いつかない状況だったり。
実際にその場に身を置いてみないと、何とも言えない事って在ると思います。正しい事を正しく行ったが故に、命を落とす結果になってしまった事件も過去に幾つか在りましたし、その事を思うと今回の”現場”に実際に居合わせたならば、”単独で”助ける事を躊躇したり黙認してしまう事が100%無いとは断言出来ないのも事実です。
「集団の中の孤独」という喩えが在りますが、その様な環境下では暴漢から凄まれて思考停止してしまう可能性も否定は出来ませんが、それでも「人」として生きている以上は、「何とか助けなければ。」という思いを抑え切れないというのも事実ではないかと。
あくまでも「if」の世界でしか物事を言えないのですが、黙認を決め込む人も居る一方で、”何等かの救済手段”を講じる人も少なからず居るのではないだろうかと、”一人の人間として”希望にも近い思いで考えてしまう自分です。
今後とも何卒宜しく御願い致します。