ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

諦めが良過ぎる番場蛮

2007年04月18日 | TV番組関連
東野圭吾氏のエッセー集「たぶん最後の御挨拶」に、「『巨人の星』は『葉隠』の世界である」というエッセーが載っている。大阪で生まれ育った東野氏はアンチ・ジャイアンツで、ONですらも嫌いな程。ジャイアンツに漂うエリート意識が気に食わず、ジャイアンツに関係する物は殆ど嫌いだった彼だが、「週刊少年マガジン」に連載された「巨人の星」には熱狂したという。その理由を彼は「『巨人の星」は高校球界やプロ野球界を舞台に . . . 本文を読む
コメント (10)