ドンドンドドダンと一本調子なリズム、どこか野暮ったいオカズのフレーズ、Stryper を聴いていると何故かお世辞にも巧いとは言えないドラムに耳がいってしまいます。一言で言えば苦手なんですけれど、それでもやはり Stryper サウンドの核を担う重要な要素なんですよね。Michael Sweet のハイトーン・ヴォーカルや分厚いコーラス・ワーク、特徴的なギター・リフのようにポジティヴな評価ではないですが "あの音があるからこそ" というのは認めざるを得ないです。
本作は初 Stryper ということもあり、かなり聴き込みましたね。"Calling On You" や "Free" は MTV でへヴィ・ローテーションでしたし、"Honestly", "All Of Me" といったバラードの美しさも天下一品。完成度でいえば次作に軍配が上がるのかもしれませんが、個人的には一番好きなアルバムです。加えてラストの "More Than A Man" は Stryper の中でもっとも大好きなナンバーですね。
ちなみにジャケは二種類存在しますが、オリジナルの方がインパクトがあって圧倒的に好み。なんでこんな淡白なデザインに変えてしまったんだろう・・・。
本作は初 Stryper ということもあり、かなり聴き込みましたね。"Calling On You" や "Free" は MTV でへヴィ・ローテーションでしたし、"Honestly", "All Of Me" といったバラードの美しさも天下一品。完成度でいえば次作に軍配が上がるのかもしれませんが、個人的には一番好きなアルバムです。加えてラストの "More Than A Man" は Stryper の中でもっとも大好きなナンバーですね。
ちなみにジャケは二種類存在しますが、オリジナルの方がインパクトがあって圧倒的に好み。なんでこんな淡白なデザインに変えてしまったんだろう・・・。
この作品は素晴らしいですね。Pure RockでPV見て感動した記憶があります。
ドラマーは確かに評判よろしくなかったですね。
BS1で当時放送された来日公演でも横向きで前後にキットあって、ドタバタと両方叩いてました(笑)
ドラムに関しては最初は自分にあまり蓄積がなかったものですから
ほとんど・・・というか全く気にならなかったのですが(笑)、
グルリと一周音楽を聴いてきたら、
一丁前にドラムの好みなんかも出てきちゃいまして
わりと自己主張の強いクセのあるドラミングだなぁと(笑)。
でもなんだかんだといい時代でしたよね(笑)。
最近は80年代を彩ったバンドのライヴ映像が次々とDVD化されていて嬉しい限り。
懐事情によりあまり手を出せていませんが気になる作品は多いですね。
あちらにはコメント結構いただいていたのに…(^^ゞ
私もこれが初STRYPERでして
当時は洋楽に染まりたてということもあり
無知だったので(笑)
完全に、女性の声だと思い込んでおりました(笑)
最初LPで買ったんですが…
上のジャケだったかなあ…
後にCDで買いなおして、それは下のデザインなんですけど…
LPなら上ですかね?
そう、いい時代でしたね~…
まあ、自分にとってもいい時代だったってこともあるんですけど(^^ゞ
Calling on you、Honestly、All of meあたり
大好きです♪
僕もコメントは気まぐれですから気になさらずに~(笑)。
マイケルの声ですけど、誰かに Stryper のバラードを聴かせると
「これ男?女?」なんて訊かれることもしばしば(笑)。
中性的な声質は好き嫌いが分かれるところでしょうけど
僕はあのハイトーンに一発でやられました。
ジャケットに関しては友人が持っていたアナログ盤で
青と黄色と黒のコントラストが印象深かったですね。
この手の絵だと空は灰色にしそうな感じですが
やたらと澄み渡った青なんですよね。
ロゴのデザインもインパクトがありました。
Calling on you、Honestly、All of me は
メロディック派のファンには外せない選曲ですよね!
そういえばいつもお好みテープに入れてたなぁ(笑)。