やっぱりね、笑顔なんですよ、笑顔。そればっかりが脳裏に焼きついてます(笑)。
九割方視線は先生の方に向けていましたが、そのほとんどは笑顔でしたからね。正直、ギターより顔ばっかり見てました(笑)。完全なるミーハーです、ミーハー(笑)。
こんなこと言うと叱られるかもしれませんが、仮に "Smoke On The Water" や "Highway Star" を演らなくても一切文句は無かったでしょうね。Steve がステージでプレイしているだけで満足でしたから(笑)。(でも "Sometimes I Feel Like Screaming" は聴きたかった・・・)
とにかくプレイする楽しさが全身からほとばしってましたね。弟子の John Petrucci との一番の違いはそこでしょうか(笑)。完璧に弾くこと以上の素晴らしさが伝わってくるんですよ。それと「笑顔」は間違いなく伝染しますね。普段、腕組みしておとなしく聴いていることが多い僕でさえ、内から湧き出る楽しさに心と体を動かされましたもん(笑)。
彼のプレイに対するリラックス感って、苦悩と挫折を味わい、それを乗り越えたミュージシャンのみが得ることの出来る悟りの境地なのかなぁ~って思うんです。音楽ビジネスに嫌気がさし、ミュージシャンとして生計を立てていくことを諦めた Steve をもう一度この世界に引き戻したのって、ライヴの楽しさ、プレイする楽しさだったんですよね。
僕は今でも Lynayrd Skynyrd に感謝しています。
今の先生が存在するキッカケを与えてくれたことに・・・。
今回は行けませんでした。
DPでもやっぱ先生みたかったなあ。
「sometimes~」は名曲ですもんね!
そうそう最新アルバムのタイトル曲はリストに入ってましたか?
あれかなり好きな曲だったんで気になります。
っつーかSMBかDREGSでマジ来日してほしいっす
やっぱりハートですよね、伝えられるものは。ギターに埋め込んである沢山のピックアップの数だけじゃ拾えないし、伝わらない(笑)。
そうですね、モースさんは一度隠遁して確かパイロットかなんかになろうとしたんでしたっけ。
確かにペトルーシさん、教科書読んでるみたいにギター弾いてますよね。これがロバートフリップくらいになるとまた違うんですが。
かなりの至近距離から拝んできました。
先生のお顔のシワまでハッキリと確認できました。
いくら若いといってももう50を越えてますからね(笑)。
"Rapture Of The Deep" も演ってましたよ~。
エスニックなフレーズが印象的ですよね。
以下はネットで拾ったセットリストです。
5/21 渋谷AX
01.Pictures Of Home
02.Things I Never Said
03.Wrong Man
04.Strange Kind Of Woman
05.Rapture Of The Deep
06.Fireball
07.Steve Morse Solo Contact Lost
08.Well Dressed Guitar
09.Lazy
10.Kiss Tomorrow Goodbye
11.Don Airey Solo
12.Perfect Strangers
13.Space Truckin'
14.Highway Star
15.Smoke On The Water
-Encore-
16.Hush
17.Black Night
リッチーのハイテンションなDPも好きですが、煮詰まりすぎるとロジャーおじさんも悪い人間になっちゃうので/苦笑、師匠が笑ってくれるとDPも本来の人間性を取り戻すんですよね。ジャーマンメタルみたいにギターとベースが笑顔で並んでポーズをとってユラユラしてるんですから(ライブでやりましたか^^;?)ボクは割とDPのミーハーですが、そういう姿が好きなボクは楽しそうに歳とってもらいたいと思いますね。DPで本気出せよ!とかいうファンもいるとは思いますが、師匠にはDPで気楽に(手を抜くという意味ではなくですね^^;)やってほしいんです/笑 コントロールに気を使わなくてもイイ音が出せそうなニューモデルをメインで使う事もそんな感じですよね。
関係ないのですが最近ジョーサトの良さがより深く分かってきました。余りのメロディの良さに身体がくすぐったくなります(こういう感覚ありませんか?)。くぅぅ…!って身体をくねくねさせたくなるんですよ/笑
先生のプレイはまさに「音楽」でした。
音を楽しむとはこういうことなんだなぁって(笑)。
桃猫さんが表現されたとおり、ギターの本当の音を拾うのはリスナーの心なんですよね。
さすが桃猫さん、いい表現なさる!
DP 楽しかったですよ!
クラブギグってどんなに偉大なバンドでも
アットホームに感じれるんだなぁって(笑)。
友達のバンドを観ているかのようなリラックスしたムードに満ちていました。
>モースさんは一度隠遁して確かパイロットかなんかになろうとしたんでしたっけ。
そうなんですよ、実際に一時期、民間パイロットをやっていたみたいです。なかなかの腕前だそうで、SMB も彼が操縦するジェット機でツアーをしたり(笑)。
ペトルーシさんはまだまだ若いし、これからどう成長していくのか楽しみです。器の大きなギタリストになって欲しいなぁ。
今はまた戻ったような記憶があるのですが、あの時は今より多少お顔がふっくらされていたような…。EJも写真の写り具合によっては多少はお顔がふっくらしておられますからねぇ。でも二人とも正直70S’から変わらないですよ/笑
ちなみにLive8の映像については、ギラン爺のルックスが「新興宗教の教祖のようだ」っていう結論で一致しました。あの歳で髪伸ばすのはキツいですよ/笑 今はまた短いのでしょうか??ペイシーも激太りを親父に指摘されましたし…。腕だけ細いのは感心していましたが/笑
ロジャーとスティーヴ、ポーズどころか、二人で観客を煽るアクションを決めておりましたよ!(笑) 唄うし、跳ねるし、あんなに無邪気にプレイする先生を観たのは初めてです。クラブギグという魔法は間違いなく先生にもかかっていたんでしょうね♪
>余りのメロディの良さに身体がくすぐったくなります
>(こういう感覚ありませんか?)。
メロディが心にドンピシャだと小躍りしたくなるような気持ちになったりしますね。嬉しさが体を突き抜けて出てきそうなんだけど、どう表現していいかわからないから、体のなかでモゾモゾしてしまうみたいな(笑)。僕の場合、こういうときって多分誰かとその嬉しさを共有したいんだと思います。「この気持ちわかってくれる人いませんか~」って(笑)。でも周りにそういう人がいない!(笑) だからモゾモゾくんが体のなかで暴れるんだ~(笑)
ギラン爺さんはさっぱりとした髪型で好感が持てましたよ。唄の合間でかなり咳き込みながらのヴォーカルでしたが、頑張ってました。それにあれだけ動いてくれたら満足です(笑)。逆にあれ以上動かれたらこっちが心配になっちゃう(笑)。
ペイシー爺さんは結構・・・「樽」でした・・・(笑)。相変わらずタイトなドラミングはカッコよかったですけどね。ライヴのときの彼のサウンド、ヌケがよくて凄く好きですね。脂肪ももうちょっと抜けるといいんだけど(笑)。