気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

聖グロリアーナ女学院 クロムウェル(プラウダ戦記版) 完成です!!

2022年09月24日 | ガルパン模型制作記

 塗装作業に入りました。車体色は作中車のカラー図が無いために分かりませんが、聖グロリアーナ女学院チームの指揮官搭乗車であることをふまえて、ミスターカラーの「ガールズ&パンツァーカラー XGP03 聖グロリアーナ カーキグリーン」を使用し、これに白を混ぜてやや明るめに調色したものを吹き付けました。

 

 転輪のゴム部分はポスカの黒で塗りました。

 

 車外装備品類の金属部分は28番の黒鉄色で、木製部分は43番のウッドブラウンで塗りました。

 

 転輪を車体の軸にセットしました。

 

 28番の黒鉄色で吹き付け塗装しておいたベルト式履帯を取り付けました。

 

 側面前後のスカートを取り付けました。

 

 車体前面および砲塔の機銃を28番の黒鉄色で塗りました。

 

 砲塔左側面のライトは内側を8番のシルバーで塗り、パーツG6の代わりにウェーブの「Hアイズ1」からサイズが合うクリアパーツを持ってきて付けました。この方法で、透明感のあるライトレンズの質感が簡単に出せます。

 

 左側フェンダー上の車外装備品類は、ステップ9の指示通りに取り付けました。

 

 車体右側面の車外装備品は、ステップ11の指示通りに取り付けました。

 

 塗装後の組み立てが完了しましたので、モデルスカステンのガルパンデカールセットより校章マークのデカールをとって貼りました。

 

 作中車のシーンを見ると校章マークは砲塔左右の2ヶ所に確認出来ます。聖グロリアーナ女学院チームの戦車は車体の四面にも校章マークを貼っているというイメージがありますが、「プラウダ戦記」のクロムウェルは例外であるようです。

 

 最後につや消しクリアを薄く吹き付けて仕上げました。

 

 以上で、聖グロリアーナ女学院チームの巡航戦車クロムウェルMk.Ⅳがコミック「プラウダ戦記」仕様にて完成しました。製作日数は、2022年2月26日から27日までと8月17日の計3日でした。組み立てに2日、塗装および塗装後の組み立てに1日かかりました。

 今回はタミヤのキットをほぼストレート組みで作りました。「プラウダ戦記」仕様への変更点は、砲塔上の二つの部品とワイヤーを省く、でした。「プラウダ戦記」に登場するオリジナル仕様の5種の車輌のなかでは、手間のかかる変更改造箇所が全く無いので、最も簡単に再現出来ます。履帯は簡単なベルト式パーツで、塗装カラーも車体色は一つですので、楽に作れます。

 


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