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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

プラウダ高校 ISU-152(プラウダ戦記版) 作ります!! その4

2022年11月25日 | ガルパン模型制作記

 ステップ8では車体各所の部品、燃料タンクなどを組み立てます。ここではガルパン仕様への改造および修正が幾つかありますので、各作業工程にて順に紹介してゆきます。またパーツ23C、28Bは作中車に見えませんので不要です。

 

 ステップ8にて取り付けるパーツ類です。色々あって位置も変えたりしますので、間違えたり無くしたりしないように細心の注意をはらいました。

 

 上図の白っぽい3つのパーツは、ノコギリと燃料タンクの架台です。作中車に見えますが今回のキットにはパーツが含まれていないので、AFVクラブのT-34/85用の不要パーツを持ってきました。

 

 ノコギリは、上図のように作中車の右側面前部に装備されていますので、これに合わせます。

 

 燃料タンクは、ガイド指示では4個作りますが、作中車は3個を装備していますので、3個作りました。

 

 戦闘室側面の手摺つまりハンドルは、ガイド指示とは位置がやや異なり、数も3つではなくて5つ必要です。キットには幸いにもパーツが片面5つ入っていましたので、そのまま使って作中車の位置に合わせて取り付けました。

 

 車体後部のパーツは特に変更点も無いので、ガイド指示にしたがって組み付けました。

 

 戦闘室右後ろのハッチもガイド指示にしたがって組み付けました。

 

 続いて車体上部の底面をヤスリ調整して、下部車体とのすり合わせを行ないました。下部車体は組み立ての際に反りや歪みがあって瞬間接着剤で強引に組み立てているため、僅かな隙間やズレが残っているかもしれないと思っていましたが、その心配は杞憂に終わりました。

 

 御覧のように、上下の車体は隙間なくピッタリと合わさりました。

 

 燃料タンク3個と、フェンダー後端部の25Bを取り付けました。

 

 作中車の燃料タンク装備数は3個で、赤枠内の右前のタンクが無くて固定用の円環だけが見えます。タンクが無いとこういう状態になるのでしょうが、初めて見た気がします。円環の下には架台の一部らしきものも見えます。

 

 そこで、AFVクラブのT-34/85用の不要パーツより架台をもってきて上図のように取り付けました。円環は後でプラ板で作って取り付けることにしました。  (続く)

 

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